カメラ大好きおばあちゃん パート2

写真を撮るのが大好きな、おばあちゃんのブログです。
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「奇 才」 あべのハルカス美術館 (あべのハルカス16階 9/12~11/8)

2020年11月08日 | 日記
従来江戸絵画史は流派別に語られ、各流派の様式からはみ出した絵師たちは「異端」として無視されてきました。しかし、 1960年代末頃から、既成の殻を打ち破り自由で斬新な発想をする「異端」 の絵師たちを、奇想の系譜として見直そうという動きが活発になります。
本展は、そうした観点から従来の有名・無名の絵師たちを見直し斬新な表現に挑んだ「奇才」の絵師たちを一堂に集めてみようとするものです。京都・大阪・江戸の三都は勿論、北は松前、南は長崎にいたる諸国の奇才35人を集め、その個性溢れる作品を選りすぐり紹介します。 (奇才展パンフレットより)

招待券を頂きましたので文化の日の祝日に行って来ました ‥入館前に検温はありましたが館内はやや密状態でした。あまりにも広範囲に多数の人の作品を一堂に網羅し過ぎ、 私には少々見ずらかった感じは否めませんでした。
美術展に行く楽しみはその作品を見るのは勿論ですが、私にとっては美術館そのものの建物を見るのも楽しみの一つです。処がハルカス美術館は日本一高いビルの16階にあるとは言うものの、 所詮はビルの中にあって入れ物に過ぎない感じです。
その代わりと言えるかどうか美術館の直ぐ側には無料で開放され、 16階からの眺めを楽しめる広い展望台があります。





以下3枚はオリジナル絵葉書を購入して撮ったものです。






美術館入り口


無料の展望台

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