ひまひま広場

お越しいただきありがとうございます。
ひまひまが、見たこと感じたことをのせていきます。(ネタバレしています)

「女は男の未来だ」 ★

2005年11月06日 17時53分18秒 | これ見たよ!(映画)
「女は男の未来だ」 ★    (新宿 武蔵野館)

   監督 ホン・サンス
   出演 ユ・ジテ(ムノ)
      ソン・ヒョナ(ソンファ)
      キム・テウ(ホンジュン)

2004年  韓国


おーい!責任者出てこーい!入場料(1000円の日だったけどね!)かえせ!
なんなのこの映画!!
本当は★1つも付けたくないくらいだった。

 ソンファとムノは先輩・後輩の間柄、そしてホンジュンは先輩の彼女だった。
先輩がアメリカへ留学したのを機に以前から片思いだったムノはホンジュンと恋人関係に・・・。しかし、そんな2人ともホンジュンと別れそれから7年経ちソンファとムノが会いホンジュンの話になり2人で会いに行くことになり・・・。

この映画、これといった山場があるわけでもなくただそのような日常を淡々と写しているだけでだから、なんなの?と言いたい映画です。

ひまひまが、これを観に行ったのはユ・ジテ見たさに行ったのですがユ・ジテはどこ?と探さなければならないほど太っていて本当にガッカリでした。

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「本当はちがうんだ日記」  ★★★

2005年11月06日 17時31分54秒 | みーはー通信(日々のいろいろ)
本当はちがうんだ日記     穂村 弘  集英社

 この本を読んでみようと思ったのは、作家が「歌人」だからです。
「歌人」という響きから私は物静かで少し影のある人を勝手に想像して、いったい「歌人」と呼ばれる人はどんな生活をしているのだろう・・・。という興味が以前からあり読みた~い!と手にとりました。

 文章もよみやすく、本当に自分と重なる日々をエッセイとしてまとめてあり、「歌人」と呼ばれる人も普通の人なのだ!!と改めて感じました。

中でも、一番笑ったのが「あだ名」で本人が学校の卒業文集の「あだ名」の欄に「ホムラ」と書いたという所、ひまひまもあだ名と呼ばれる物があまりなく名前で呼ばれていたのでこの気持ちよ~く分かります。

このエッセイにはごくごく普通な日常が綴られ、誰もがそうそうと言ってしまいたくなるようなことが書かれ大笑いできます。
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テンジャンチゲ

2005年11月06日 17時12分25秒 | みーはー通信(日々のいろいろ)
ホバク(韓国かぼちゃで、ズッキーニによく似ています)が手に入ったので、テンジャンチゲを作ってみました。

ただ、娘たちが青唐辛子が苦手なのでかなり韓国風といった感じのテンジャンチゲになりました。


      材料  ホバク 1本         水  4カップ
          あさり 適量         煮干だし汁 1カップ
          たまねぎ 半分        ビーフコンソメ 小さじ1
          きのこ(好きなもの) 適量  にんにく(おろした物)
          長ねぎ 1/2本            小さじ1/2
          豆腐  1丁
          青唐辛子 2本(お好きな方はどうぞ!)


 ①豆腐は食べやすい大きさに切っておく

  ②鍋に水とみそを入れてまぜ、煮干だし汁とビーフコンソメも入れ沸騰したら
   あさりを入れる

  ③たまねぎ、長ねぎ、きのこ、ホバクの順に入れ最後にすりおろしたにんにく
   を入れひと煮立ちしたら出来上がり
  
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