ひまひま広場

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ひまひまが、見たこと感じたことをのせていきます。(ネタバレしています)

今年光っていた韓国の俳優

2006年12月26日 21時34分18秒 | みーはー通信(日々のいろいろ)
ひまひまは、今年も沢山の韓国ドラマを見ましたがその中には本当にキラリと光り、ひまひまの心をとらえた俳優さんが沢山いました。そこで、今回はそんな方々を紹介します。

男優編

チュ・ジフン 「宮」     
彼が、出てきただけで「宮」の画面がグッと引き締まりましたよね!それほど、彼には、人を引き付ける力がありました。彼に後からハグされるのなら、ひまひま何でも我慢しますよ!!(笑)今後の彼の活躍が楽しみです。


オ・マンソク 「ぶどう畑のあの男」     
いや~まさかひまひま、このマンソク氏に参ってしまうとは思ってもおりませんでした。その位このマンソク氏はテッキの役になりきってました。とにかくステキに見えるからしょうがない(笑)ミュージカル俳優さんなのらしいのですが、他のドラマもちょっと見てみたいです。


シン・ドンウク 「悲しみよ、さよなら」「ソウルメイト」「雲の階段」     
はじめて「悲しみよ、さよなら」を見た時は、ぼんぼんの役だった為、ふ~んと言う位にしか思っていなかったのに、回が段々進むにつれステキになっていくドンウクくんを見てから、ひまひまは一気にドンウクくんに嵌り、この長いドラマを見るのが楽しみになりました。そんなドンウクくんも今では主役を張るまでになり、今後が楽しみな俳優さんの1人になりました。


チョン・ジョンミョン 「グッバイソロ」「ファッション70'S」     
最初に彼を見たとき、とても硬派な感じがしたのですがドラマの中の彼は少し違い、もっとソフトな感じでひまひまに迫って来ました。そのギャップにひまひまは参ったのだと思います。今は2月に始まる新しいドラマがとても楽しみです。


キム・ミョンミン 「不良家族」     
このミョンミン氏のステキさは、お顔ではありません(笑)でも、彼を憎めないんですよね~あのお顔からは全く想像できないコミカルな振る舞いがあのドラマを100倍くらい面白くしたと思います。次回作もとても楽しみな役者さんです。



ナムグン・ミン 「薔薇色の人生」「ある素敵な日」     
いや~皆さんに「薔薇色の人生」の彼を見ていただきたい!本当にかわいいよ~彼が出ているシーンは何度繰り返して見たか分かりません。「宮」のシンくんに嵌るのと同じくらい、ひまひまは彼に嵌っていました。




さて、ドラマには彼らのようにキラキラと光っている人の他に、とてもウザく、見ている私達をイライラさせる悪役に徹している人がいてこそドラマがなりたつ部分があります。そこで、次にそんな悪役に徹したステキな人たちを紹介します。

チャン・ドンジク 「薔薇色の人生」「その女」「イヴの反乱」
ひまひまがこの人、不倫相手専門の役者さんなんだ!と思うくらいそういう役ばかりをしていますが、この人が出てくるだけでドラマが凄い状態になる事は確かです。(笑)

チョン・ウンイン 「イヴの反乱」
この人もいつも憎まれ役が多いようなのですが、あのお顔の為により一層ひまひまたちをイライラさせてくれます。

イ・ヒョンジョン「女王の条件」「恋したい」
この人は「女王の条件」で、ひまひまがいままで韓国ドラマを見た中で一番の悪役を演じてます。(それはもう、う~~~~と唸りたいほどのものでした)そのせいか、「恋したい」の中でも悪い男を演じているのですが、本当にこの人キライだわと思わせるほどでしたので、とても演技はお上手なんだと思います。(笑)でも、あんまり見たくないんだけどね・・・

ソン・ヒョンジュ 「薔薇色の人生」「愛情の条件」 
この人は、何気なく人をとても傷つけてしまうという演技が上手です。(本当にのん気なのか、自分勝手なのか分かりませんが、そういう役が本当に上手いです)
しかし、「薔薇色の人生」の前半の頃の夫は、最低の夫だったのですが、その最低の夫を上手く演じていました。



女優編


シム・ヘジン 「宮」「その女」「戻ってきて!スネさん」    
今年はこの方の年だったといっても、過言ではないと思いませんか?去年までは全く知らなかった女優さんだったのに・・・色々な役がやれる方なので、この先もとても楽しみです。



キム・オクビン 「おはよう神様」「オーバー・ザ・レインボー」     
ひまひま、この人も今年知った女優さんです。「おはよう神様」の時も少し気になっていたのですが、「オーバー・・」ではダンスも踊られているのに驚かされました。



ユン・ウネ 「宮」「ぶどう畑のあの男」     
はじけそうな位若々しい所が、本当にかわいかった!「ぶどう畑・・・」では自由奔放な都会の娘が少しずつ田舎の娘になる変化を上手に演じていたと思います。



イ・テラン 「薔薇色の人生」「噂のチル姫」     
以前から好きだったテランさんでしたが、今年は本当にキレイでした。現在も続いている「チル姫」ではお得意のボーイッシュな女性を演じていますが、この人が軍服を脱いで私服になるととてもステキな女性に見えるが好きです。
     


さて、ここで再び悪役に徹した女優人も紹介します。
               
チョ・ミリョン 「女王の条件」
本当にすごい事をズバズバ言い、人を傷つけた後最後にはその見返りが自分にふりかかってくるという役を上手く演じていました。

ヨム・ジョンア 「愛していると言って」
この方は悪役というわけではなく、イヤな女を上手く演じていました。こんな人が自分の彼氏の側にいて、彼を狙っていたらいやだろうな・・・

オ・ユナ 「その女」
この人も、本当に自分勝手な女を上手く演じていました。自分がキレイだと思って自信満々の女をあんなに上手くやれるのは、多少はそう思っているのかしら・・・なんて思わせるほどでした。(笑)



番外編
主役ではなかったのだけれど、彼たちがいてこそドラマが面白くなった事が間違いないので、ここに挙げておきます。

イ・スンギ 「噂のチル姫」     
ママボーイの役を、本当にそうなのか・・・と思わせるほど上手く演じています。
(歌手だと言う事も、あとで知りました)

パク・ヘジン 「噂のチル姫」     
この人に関しては、沢山このドラマで沢山のファンが出来るほど、ハンサムボーイです。今後が本当に楽しみです。


こんなにキラリと光っている人が沢山いたのですね!去年までは結構有名な人にばかり目が行っていましたが、今年はもっと違う人たちにも出会えてよかったです。来年ももっと、もっとステキな人に出会えるのを楽しみにしています。


コメント (5)
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