ミョンフンはジヒョンを傷つけた事を後悔していたが、ジヒョンはそんなミョンフンに「汚い手で触るな!」という一言で、再び頭にきてジヒョンを暴行してしまったのだった。
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このことがショックで、ジヒョンは自殺を図った。
ドンチョルは自分がグレース(ヨンラン)父の犬になっても、テファンに復讐するという覚悟でいる。
ヨンランは自分ではなく父を選んだことに怒り、ドンチョルをクズだというのだった。
ヘリンは母がドンウクを出さなかったことに怒り、実家に帰りその思いをぶちまけた。
テファンの会社(テサン)は幼児が亡くなったことで、殺人罪で訴えると住民たちが言い出し、大変な事となっている時、シン・テファンはドンウクに電話し野党に利用された気持ちはどうだ?と聞き、自分の下で働け!というのだった。
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しかし、ドンウクは働く気はないといった。
クク会長が自分たちに圧力をかけようとしているテファンにムカつきつつ、ドンチョルをつれ韓国に戻ってくるといういう噂を聞いた。(ドンチョルはクク会長の下で働いているという事も聞くのだった)
ヘリンは母がドンウクを出してくれないため記者会見をひらいたというの・・・
そしてどうして父の新聞はあのテサンの肩を持つような記事を書くのか?と聞いた。(世間はみなテサンについて、そう書くところはないというの・・・)
ドンチョルは、クク会長と共に帰国した。
会長たちはヘリン父の所に行き、いったいどこまでテサンを関わるのか?と釘を刺した。
そしてドンチョルに君にひとりで解決して欲しい仕事があるというのだった。
ドンチョルはクク会長に電話をかけさせて欲しいと言い、チョンジャの所に電話し、ドンウクが行方不明で南明洞にいると分かり、クク会長に助けを求めた。
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それを聞いた会長は方々に手を尽くし、仕事がかたがついたら今夜君の弟に会わせようといってくれるのだった。
ミョンフンは異常な愛でジヒョンを傷つけた事を、母やジヒョン祖父に謝るが、ジヒョン祖父は許さないというの・・・
ドンチョルは会長に頼まれた仕事で、荷物を届ける途中でたまたまヘリンと知り合う事となった。(仕事はスムーズに終わった)
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ドンチョルは焦る気持ちを抑え、グレースにドンウクとの面会場所を聞くが、まだ連絡は入っていないと言われるのだった。
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しかし、ドンチョルはついにドンウクと会うことができるのだった。
その様子を、クク会長も涙して見ていた。
ドンウクが戻り、母もみなも喜んだ。(ドンウクはドンチョルも戻ったと母に話した)
母は長い間会っていなかったドンチョルに夫を見、ドンチョルなのかと確かめドンチョルの帰宅を喜んだ。
テファン義父は上層部から住民と戦い、テファンたちがすすめようとしていることを遺憾に思うと言われ、その責任をとり将軍も辞めたといわれ、すぐに止めさせろ!というのだった。
しかし、現場では構えているミョンフンはワングンと共に、戦おうとしていた。
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ミョンフンはドンチョルと真っ向勝負しようとしていた。
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しかし、そこへ撤退しろと父たちから連絡が来て、ミョンフンは無条件撤退した。
そんな時国際ホテルの譲渡について、ヘリン父からクク会長に電話があり、自分も驚いている。
ジヒョンが退院に、ミョンフンは落ち込んでいる。
ドンチョル母は戻ったドンチョルになぜ少年院から逃げ、やくざや賭博打ちになったのか?と責めるのだった。
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それを聞いていたチャンジャたちはドンチョルがそうしたのは、母の手術代の留めだったと聞き、母は自分が息子を売ったといい嘆くのだった。
チャンジャたちはドンチョルはこれからでも、やり直せるというと、母はドンチョルに何のために戻ったのだ?と聞くのだった。
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ドンチョルは法律があったのに父さんは死んだ。俺は力でテファンをやる。というと、母はドンチョルに二度とドンウクたちの前に現れるな!落ちる所まで落ちたのね!と言った。
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ドンチョルはドンウクが戻ってこられたのも、力があるからだ!というのだった。(母はそんなドンチョルを心底許せないのだった)
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ドンチョルはみなに母さんの面倒をみろ!俺は行くといい、去った。(ドンウクは止めたがドンチョルは去った)
ドンウクは神父からジヒョンの状況を聞き涙し、自分が側に一生いるといいジヒョンのいる所へ行くといい、とめる神父を振り霧、ジヒョンのところへ行くが、会ってもくれなかった。
ドンウクは強制的に陸軍に徴兵されてしまった。
裏切り者の毒ヘビが出所した所へドンチョルは会いに行くと、毒ヘビは裏切り者の俺に何の用だ?と聞いた。
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ドンチョルは毒ヘビの為に、膝を治すし膝を理由に刑期を短くしたというの・・・
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毒ヘビはそんな話を聞き、ドンチョルの下につくことになった。
ジヒョンはミョンフンの子供を身ごもり、神の前で自分はもう死ぬしかないと嘆き苦しんでいた。
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そんなジヒョンの前にミョンフンが現れた。
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ミョンフンは獣のような俺だけれど、人間に戻れるように許してくれというが、ジヒョンは名前も呼ぶな!私のこの苦しみがあなたに分かるか?というのだった。
ドンウクは軍でしごかれている。
テファンはヘリン父にリゾートの建設が終わったらカジノのスロットマシーンなどを自分にやらせてくれと言うが、ヘリン父はクク会長の手前曖昧な返事をした。
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クク会長はヘリン父にいいかげんにしろ!と釘をさした。
ドンチョルはキム弁護士が会長に隠れて何かをしていると気づいているようで、キム弁護士と会長の会話を聞き、キム弁護士を監視しることにした。
ドンウク母はジヒョンに会いに行き、ドンウクにいわれたので、いままであなたを傷つけてしまったことを謝りに来たというが、あなたとドンウクは一緒になれない運命だとい、早くミョンフンと結婚しドンウクを諦めろ!と言った。
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これにジヒョンは、いったい私をどれだけ傷つけたらいいの?この苦しみをいつか味あわせてやると言うのだった。
長い!長いよ~1話が1時間20分もあるなんて・・・そしてドンチョルとドンウクの出会いのシーン、ドンチョルと母の出会いのシーンもやたらと長いよ~それと今回新たに感じたのがドンウク母のジヒョンに対するあの考え方だよ!どうしてああも拒むの?単にジヒョンの生まれが気にいらないだけ?でも別にミョンフンと結婚させなくてもいいじゃん!!分からないよ~(テファンがああもドンチョル家族に関わり続けるのかと同じくらいわからない理由だよ!!)