さあいよいよバルセロナの第3日目です!
この旅行のメインイベントであるサグラダ・ファミリア見学です。
バルセロナも3日目になると、これは朝一に行き並ばなきゃいけないね!ということになり、ひまひまたちはオープンの時間20分前位にサグラダファミリアに到着しました!!(しかし、もう50人は並んでいたわ~)
ここには、イヤホンガイドあるだろうと思っていましたが、ここにも日本語のイヤホンガイドはなかったのが残念でした。
入り口前で並んでいるのは、上にあがる為のエレベーターに乗る為です。
サグラダ・ファミリアの上にはエレベーターで昇り、降りて来ながら色々な所を見学できるようになっています。(エレベーターに乗るには2ユーロ必要で、エレベーターは6人位乗れるのですが、そのエレベーターの中に集金する人がいます。)
上に着くと、人ひとり(ひまひまのようなぶっといオバサンが、ひとり通るのがやっとです)通れる階段を見学しながら降りて行きます。
所々にこのような出窓のような所があり、そこには出ることができます。
出窓のような所から、外に出て工事の様子や外からの眺めを見ることができるのですが、その足元が少し開いていて、下が丸見えな為ひまひまは足がすくんでしまい写真を撮るとすぐに中に入ることしか出来ませんでした。
階段を降りて上を撮ると、こんな感じにステキでした。
内部は、まだまだ工事中でパワーシャベルなんかで堀起こしていたりしますが、天井部分はステンドグラスも張られ綺麗な状態が見られます。
サグラダ・ファミリアには博物館があり、現在の工事の様子についての映像を見られたり工房を見学できたりします。また、地下には礼拝堂やガウディが安置されている所などもあります。
右のデッサンはガウディ自身が描いたもので、左はガウディのお墓(ガウディは、路面電車に轢かれ亡くなったそうです)
誕生の門の彫像は見事です
この誕生の門は、ガウディが存命中に唯一完成したものだそうですが、人間から動物まで沢山の彫像が作られ、圧巻です。
バルセロナでは、この時期日曜日に闘牛が開かれていることを知り、天気もいいので見てみようかということになり、チケットを買いに行きました。
お昼はバルで食べこの後お土産を買いに行こうということになりました。
しかし、ひまひまはビックリ!!
バルセロナの有名なお店はほとんど日曜日がお休みで、どこも開いていなかったんです~(涙)
そこで、バルセロナのダリ美術館を見学することになりました。
ダリ美術館は、入り口にこんなに大きなタマゴのモニュメントがあるので、すぐに分かります。
ダリらしい、パフォーマンスの写真なども多く見られます。
闘牛までに時間があるので、近場で開いているお店や見学できるものはしておこうということになりました。
まずは、ダリ美術館の側にあるピカソが作った壁画を見ました。(普通に街中にあるんですね~)
そして、ピカソもよく通ったというクアトロガッツというパブへ行き休憩しました。
左がクアトロガッツで、右は開いていたチョコレート屋さん
クアトロガッツでは、コーヒーを飲みましたが、ここに来るお客さんは大半がピカソも通ったところが見てみたいという人ばかりで、みな写真やお土産を買っていました。
チョコレート屋さんでは、ナッツがのっているチョコとオレンジにチョコをかけたものをバラで買い、闘牛場で食べました。
かわいい石鹸屋さんを見つけました!
この石鹸屋さんはとても良い香りで包まれていて、ここではジャスミンやチョコレートメロンなどの石鹸を買いました。
ここからちょっと離れている、カサ・ビセンスへ向かいました。
このカサ・ビセンスは、ガウディが初めて作ったものらしいのですが、やはりちょっと違っていました。(この家も個人のものらしいです)
そして、6時半から始まる闘牛を見るためにモヌメンタル闘牛場に行きました。
モヌメンタル闘牛場の入り口
闘牛場では、バンドは生演奏なんですよ!
この闘牛というものを、ひまひまは何も知らずに行ったのですが、順番(ノピリェーロ→ピカドール→バンデリリェーロ→マタドール)があり最後に一番の勇者であるマタドールが出てきて牛を倒します。(今迄テレビでは見たことがなかったのですが、最後の最後はね・・・)
そして、その勇者であるマタドールは、勇者の印として切り取られた耳を持ち会場を一周して周ります。(観客は、マタドールが素晴らしい闘牛を見せてくれると、みな白いハンカチを振ってマタドールを賞賛します)
う~む、これかなりショッキングでした。(見に行ったくせにね!)
会場の周りには、動物愛護団体のような人たちがデモをし、それに対抗するためか警察も出動するような状況で開かれています。
色々考えさせられました。
この後、予約していた料理店へ向かいバルセロナ最後の夜を過ごしたのですが、この日はFCバルセロナがリーグ優勝した日で、街中はちょっと凄くみなが興奮状態でした。
この旅行のメインイベントであるサグラダ・ファミリア見学です。
バルセロナも3日目になると、これは朝一に行き並ばなきゃいけないね!ということになり、ひまひまたちはオープンの時間20分前位にサグラダファミリアに到着しました!!(しかし、もう50人は並んでいたわ~)
ここには、イヤホンガイドあるだろうと思っていましたが、ここにも日本語のイヤホンガイドはなかったのが残念でした。
入り口前で並んでいるのは、上にあがる為のエレベーターに乗る為です。
サグラダ・ファミリアの上にはエレベーターで昇り、降りて来ながら色々な所を見学できるようになっています。(エレベーターに乗るには2ユーロ必要で、エレベーターは6人位乗れるのですが、そのエレベーターの中に集金する人がいます。)
上に着くと、人ひとり(ひまひまのようなぶっといオバサンが、ひとり通るのがやっとです)通れる階段を見学しながら降りて行きます。
所々にこのような出窓のような所があり、そこには出ることができます。
出窓のような所から、外に出て工事の様子や外からの眺めを見ることができるのですが、その足元が少し開いていて、下が丸見えな為ひまひまは足がすくんでしまい写真を撮るとすぐに中に入ることしか出来ませんでした。
階段を降りて上を撮ると、こんな感じにステキでした。
内部は、まだまだ工事中でパワーシャベルなんかで堀起こしていたりしますが、天井部分はステンドグラスも張られ綺麗な状態が見られます。
サグラダ・ファミリアには博物館があり、現在の工事の様子についての映像を見られたり工房を見学できたりします。また、地下には礼拝堂やガウディが安置されている所などもあります。
右のデッサンはガウディ自身が描いたもので、左はガウディのお墓(ガウディは、路面電車に轢かれ亡くなったそうです)
誕生の門の彫像は見事です
この誕生の門は、ガウディが存命中に唯一完成したものだそうですが、人間から動物まで沢山の彫像が作られ、圧巻です。
バルセロナでは、この時期日曜日に闘牛が開かれていることを知り、天気もいいので見てみようかということになり、チケットを買いに行きました。
お昼はバルで食べこの後お土産を買いに行こうということになりました。
しかし、ひまひまはビックリ!!
バルセロナの有名なお店はほとんど日曜日がお休みで、どこも開いていなかったんです~(涙)
そこで、バルセロナのダリ美術館を見学することになりました。
ダリ美術館は、入り口にこんなに大きなタマゴのモニュメントがあるので、すぐに分かります。
ダリらしい、パフォーマンスの写真なども多く見られます。
闘牛までに時間があるので、近場で開いているお店や見学できるものはしておこうということになりました。
まずは、ダリ美術館の側にあるピカソが作った壁画を見ました。(普通に街中にあるんですね~)
そして、ピカソもよく通ったというクアトロガッツというパブへ行き休憩しました。
左がクアトロガッツで、右は開いていたチョコレート屋さん
クアトロガッツでは、コーヒーを飲みましたが、ここに来るお客さんは大半がピカソも通ったところが見てみたいという人ばかりで、みな写真やお土産を買っていました。
チョコレート屋さんでは、ナッツがのっているチョコとオレンジにチョコをかけたものをバラで買い、闘牛場で食べました。
かわいい石鹸屋さんを見つけました!
この石鹸屋さんはとても良い香りで包まれていて、ここではジャスミンやチョコレートメロンなどの石鹸を買いました。
ここからちょっと離れている、カサ・ビセンスへ向かいました。
このカサ・ビセンスは、ガウディが初めて作ったものらしいのですが、やはりちょっと違っていました。(この家も個人のものらしいです)
そして、6時半から始まる闘牛を見るためにモヌメンタル闘牛場に行きました。
モヌメンタル闘牛場の入り口
闘牛場では、バンドは生演奏なんですよ!
この闘牛というものを、ひまひまは何も知らずに行ったのですが、順番(ノピリェーロ→ピカドール→バンデリリェーロ→マタドール)があり最後に一番の勇者であるマタドールが出てきて牛を倒します。(今迄テレビでは見たことがなかったのですが、最後の最後はね・・・)
そして、その勇者であるマタドールは、勇者の印として切り取られた耳を持ち会場を一周して周ります。(観客は、マタドールが素晴らしい闘牛を見せてくれると、みな白いハンカチを振ってマタドールを賞賛します)
う~む、これかなりショッキングでした。(見に行ったくせにね!)
会場の周りには、動物愛護団体のような人たちがデモをし、それに対抗するためか警察も出動するような状況で開かれています。
色々考えさせられました。
この後、予約していた料理店へ向かいバルセロナ最後の夜を過ごしたのですが、この日はFCバルセロナがリーグ優勝した日で、街中はちょっと凄くみなが興奮状態でした。