抜歯

抜いてきました・・・親知らず君



午後1時３０分からの予約だったため、10分前に到着



そこに待っていたのが麻酔科の先生



今回の抜歯では静脈内沈静法というのを使ってもらうことにしていました



だって手術方法を聞いているだけで歯が痛くなってきちゃったから



少しでも良いといわれるものは何でも取り入れたかったんです



しかしこれがとても大掛かりなことに・・・



左腕に点滴をし、左の人差し指には脈拍を測るサックを装着



そして右腕には5分ごとに血圧を測る物を巻かれ、



麻酔医、看護士、インターンそして担当医という4人に囲まれ



何となく息苦しい雰囲気の中始まりました。



と同時にひーママは夢の中へ



口を大きく開ける器具を装着される時とたまに口を横に引っ張られたのは



少し覚えがあるんだけどそれ以外は全く記憶なし


起こされた時には先生もインターンも次の患者さんの所に行っていて



ひーママの側に居たのは麻酔医と看護士さん2人のみ



時計を見たらあっという間に1時間経ってた　



『抜いた歯はどうしますか？』と聞かれたので持って帰りました



だって30年以上も体の1部だったんだもんね。



歯をよく見たら上の部分が黒くなってる。



もしかしたら虫歯になりかけていたのかもね。



記念なのでここに写真載せちゃいます



決して気持ちのいいものではないので



見たくない方はここで読むのを終了してね


　　　　　　　　　　　　　↓　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　↓
　　　　　　　　　　　　　↓
　　　　　　　　　　　　　↓
　　　　　　　　　　　　　↓　



根元と先っちょは分割して抜いたため残念ながら割れてます