太陽のひろば

フォータじいさんとボストン・テリア達の日々

JAZZの命日

2009年09月08日 | 
暑い、今日も暑い



今日はタイトルのように、JAZZ君の命日です、3年が過ぎました。

アルバムを見たら、何枚かJAZZの写真がありましたので、載せてみます。









鼻がぺったんこの 細い細い、小さな小さな 1歳半の子でした。






顔が大きくて、目が大きく 可愛かった
  でも、大きな目が不安げで、キョトキョトして落ち着かなくて、大きな目から涙がよくこぼれていた。

可愛くて、可哀想で 放っておけなかった。




うちに来て、良かったのか 幸せだったのか どうかな

うちに来て1ヶ月が過ぎたある日、JAZZが私のひざに前足をかけて、笑って、美味しいもの頂戴 って言った
笑顔がすごく輝いていてすごくすご~く可愛かった





ある日、JAZZは、JAZZを幸せにしてあげられているか不安な私に 「僕は此処のうちの子だよ、 最後まで面倒みてよ」 と言った。(信じられないようだけど)
ぐずぐず迷っていた自分、JAZZに責任を持ちたくなかった自分に気づいて、JAZZに泣いて誤って、約束した  最後まで一緒だよって



いっぱい食べさせたけど中々太らなかった  
それでも、最初からみたらしっかりした身体になった。





あかちゃんが大好きで、良く遊んでくれたし、JAZZも楽しそうに遊んでいた




もう二度と会えないんだよね、 一緒にいれて良かったね

ありがとう ありがとう うちに来てくれて 

3年経って ありがとう 良かった と本当に思えます。
が、もっと何かしてやれなかったか、もっと生きられたんじゃないか という思いは消えない。