太陽のひろば

フォータじいさんとボストン・テリア達の日々

ルナの通院

2012年03月11日 | 病気
今回の血液検査の結果は、 貧血の疑いがあるものの まずまずでした

前日の夜遅くに輸液をして 今朝にはまだお腹の下に輸液が残っていたから、輸液の効果かもしれない
次回も同じ数値なら輸液の間隔を開けられます。 
うわぁ~い 夢のようなおはなしだわぁ~ と私大喜びです
 ルナ、輸液が大嫌いで、逃げ回るのをとっ捕まえて 背中に針さして 押さえつけて(途中で暴れだす) 戦いのようなんだもん
今回、先生に 実はステロイドのお薬もう飲んでないです と白状しました。
勝手に止めました・・・・・。数値が悪かったら内緒にしておくつもりだったけど・・・・
       飲まなくったって、ルナ元気じゃん
 
先生は、飲んだ方が良いです・・・でも、数値がこれなら飲まなくってもいいか~  
   
       ふふふ~  ルナ元気だも~ン  

へへへ・・・困った時は 涙ながらに 助けて この子を何とかして~とすがり付く くせに、ちょっと元気になった途端に これだよ 医者の言う事も聞かず 勝手な事する こんな飼い主は困ったものだ と思っているだろうなぁ

     ごめんなさいです


今日は珍しく院長先生がいらした
 院長先生~! ルナ元気になってきました、 一時はダメかと思い もう治療はしないでこのまま安らかに~とト先生にお願いしたのに、こんなに元気になちゃって えへへぇ~

そしたら、院長先生は真面目なお顔で それはダメです
 だって、そのままでどんどん悪くなってすぐに死んでしまうなら それはそれで良いでしょうけど・・
苦しくて苦しくて ずーと苦しくて それがずーと長~く続いたら どうします?
具合が悪くて すぐに死ぬなんて 決まっていないんですよ
その子の病気によっては、又は寿命で、苦しいまま生き続ける場合だってあるんですよ、
せめて 生きている間は少しでも苦しくないようにしてあげなきゃ そうでしょう~

・・・・・・・・なんだか 涙が 出そうだった

やっぱり 最後まで 治療して 苦しくないように生きてもらおう と思った。

やっぱり ルナが 元気で すっごく うれしい~

あちゃぁ~、 足の先や顔の毛がグチャグチャ・・・私がカットしたせいです