いちの気ままな旅日記

旅が好き。キャンピングカーで日本を2周半くらいしました。
4台目バンテック・ジル520にて旅行にゴルフに楽しんでます

イリスがまだよくわからない

2024-10-07 17:04:57 | ジル520(キャンピングカー)

前回バンテックさんにイリスの2つのバッテリー残量の差が20%ついてしまうと伝えたら、100%まで上げればリセットされ正常になると言われて3度ほどやったが変わらず、一旦0%までおとして100%にすればと指示されたのでやってみました。

0%にして充電を始めてもモニターがつかずメインスイッチも入らず、慌ててバンテックさんに問い合わせ、モニターの電源スイッチ(右縁の上にある)を入れてAC とDC をオンにすれば良いと。

受電が始まりましたが何故かバッテリーの片方だけしか充電せずもう片方はずっと0%で不安になり問い合わせたら一先ず100%まで入れてくださいと。結局は片方が100%になってからもう片方の充電が始まりました。何故かはわかりません。結果5時間かけて100%になり今は両バッテリーの減り方を観察しています。84%(1が85%,2が82%)ですでに3%の差がつき始め、使用量も2の方が常に5A しか使ってないのに0.4A 多いので50%くらいになったときまた20%の差がつきそうで心配です。

明日また確認します、差は2~3%ぐらいが正しいと思っています

 

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サイバーナビとILIS(エコフロー)を使って思ったこと

2024-10-01 09:11:13 | ジル520(キャンピングカー)

私のキャンピングカーはバンテック&エコフローのILISが乗っています

正直にILIS特有の使用方法もあって、今までの鉛電池との付き合い方とは違った点に戸惑うこともありました

特にILISっは頻繁にシステム更新をしてくれるのはありがたいのですが、ILIS+サイバーナビのコンビには注意が必要です                 ①更新にはもちろWi-Fi環境が必要です。そのときにはサブバッテリーでのサイバーナビ起動では更新はできません。更新中に電源が落ちますのでサーバーナビも落ちてしまいます。ですから更新時にはタブレットのWi-Fiに接続します。           

②ILISは外部充電中でもすべてリチウムを介して電気を使います。他社のように外部充電中は100Vエアコンがリチウムを通さずに直接動かすことはできません。私は毎日車で仕事もしているのでこれでは無駄にリチウム電池に負担をかけてしまいますので、エアコン用に外部コンセントから直接接続できる口をつけたいと思っています。                            

③サイバーナビをサブバッテリーでの切り替えスイッチを運転席につけましたが、サイバーナビだけでも40W~45W消費します。短時間ならいいですが、夕方から朝までで12時間で480W~540W使います。4000Wのリチウムんぽ12%~14%程です。イリスのシステムが常時電力に夜間だけで10%~15%使うと言われていますし、冷蔵庫がやはり10%くらいとなると常時電力だけで35%~40%くらい無くなってしまいます。これは今まで乗ってきたキャンピングカーでは無かった消費で始めは戸惑いました。ですから今はサイバーナビは停車時は必要な時のみONにしていますので、切り替えスイッチは後部に持っていけばよかったです

④バッテリーのメイン/サブの切り替えスイッチは常に入れておけばエンジン停止時のみサブで起動すると思っていましたが、サブに切り替えていると走行中もずっとサブバッテリーが消費してしまうことを最近知りました。

4000WのILISだけでは夏場は2日もつかどうか。予備に前から使ていたエコフロープロ(300A3600W)を乗せています。それでも最近では3日に1回はRVパークを利用しています。これ以上の過度な設備投資よりRVパークでの利用の方が良いと考えています

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足回り強化(エアサス等取り付け)

2024-04-19 17:42:48 | ジル520(キャンピングカー)

足回りの強化

①エアサス取り付け(後輪のみ)+コントロールキットをつける

②ショックアブソーバー4本取り付け

③トーションバー取り付け

④スタビライザー取り付け

⑤フロントタイヤのインチアップ(175→185)

総額で920,000円(税込)

 

タイヤについては下記の資料を参考に最後に追加しました。

私のジル520の各タイヤにかかる重さのデータは下記の通りでした

 

現状の私のジルは、前輪右タイヤには760kg、左タイヤには710kg

後輪右タイヤ(2本計)には955kg、左タイヤ(2本計)には1010kgの重さがかかっていました

タイヤの耐荷重はフロント(175-75-15)が875kgで875kg-760kg=125kgと余裕が少ないです

リア(2本計)が1650kgですので、リアは1650kg-1010kg=640kgと余裕があります

そこで前輪のみホイールはそのままで最大限に太いタイヤに変更しました

現状は175で耐荷重875kg→185に変更し耐荷重950kgまで上げました。

185以上も考えましたが、このホイールでは185までが安全で、また195に増やしても耐荷重は変わらないとのことでした

しかし空気圧は195にした方が下げられるので変えたかったけど残念です。

 

結果:

1:停車時、走行時共に横揺れはほとんど感じなくなりました

2:ハンドルの浮いた感じが無くなり、前輪の設置感が増しました

3:大きな段差での突き上げは強いですが、今後空気圧等の調整でどうなるか

*付けてよかったです。一般走行ではエアサスの空気圧を推奨の45で安定しますが、段差での突き上げは大きいため30に下げてテストしています。運転の安心感は増しましたが、強風の体験をしてみないと高速での感想はわかりません。希望はもう少し一般道での突き上げを抑えたいことだけで、今回は乗りごこちより安心・安全な運転をしたいための改良ですので大成功だと思います。

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入庫前の準備

2023-10-30 11:48:40 | ジル520(キャンピングカー)

あと1ヶ月ほどでジル520が入庫の予定です

入庫前にいろいろそろえる物を準備しています

 

①室外、室内3か所の温度が確認できるようにデジタル温度計を発注しました

 

②テレビは前車で使っていた24型テレビを使いたいので、ジルについているアーム(100mm×100mm)につなぐために24型テレビの規格が200mm×200mmだったので、変換プレート金具を購入しておきました。

上記二つはすぐにでも使えるので買っておきました

 

布団、収納用BOXなどは入庫後に計ってから購入予定

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