足回りの強化
①エアサス取り付け(後輪のみ)+コントロールキットをつける
②ショックアブソーバー4本取り付け
③トーションバー取り付け
④スタビライザー取り付け
⑤フロントタイヤのインチアップ(175→185)
総額で920,000円(税込)
タイヤについては下記の資料を参考に最後に追加しました。
私のジル520の各タイヤにかかる重さのデータは下記の通りでした
現状の私のジルは、前輪右タイヤには760kg、左タイヤには710kg
後輪右タイヤ(2本計)には955kg、左タイヤ(2本計)には1010kgの重さがかかっていました
タイヤの耐荷重はフロント(175-75-15)が875kgで875kg-760kg=125kgと余裕が少ないです
リア(2本計)が1650kgですので、リアは1650kg-1010kg=640kgと余裕があります
そこで前輪のみホイールはそのままで最大限に太いタイヤに変更しました
現状は175で耐荷重875kg→185に変更し耐荷重950kgまで上げました。
185以上も考えましたが、このホイールでは185までが安全で、また195に増やしても耐荷重は変わらないとのことでした
しかし空気圧は195にした方が下げられるので変えたかったけど残念です。
結果:
1:停車時、走行時共に横揺れはほとんど感じなくなりました
2:ハンドルの浮いた感じが無くなり、前輪の設置感が増しました
3:大きな段差での突き上げは強いですが、今後空気圧等の調整でどうなるか
*付けてよかったです。一般走行ではエアサスの空気圧を推奨の45で安定しますが、段差での突き上げは大きいため30に下げてテストしています。運転の安心感は増しましたが、強風の体験をしてみないと高速での感想はわかりません。希望はもう少し一般道での突き上げを抑えたいことだけで、今回は乗りごこちより安心・安全な運転をしたいための改良ですので大成功だと思います。