今回の改造では115A×2の鉛バッテリーのシステムはそのまま残し
300Aのポータブルバッテリーを乗せてどう使っていこうかを検討しました
基本は鉛バッテリーに外部充電、走行充電、太陽光充電などで充電していきます。
ポータブルへは鉛バッテリーから充電するか、外部充電から充電します
電気の使用は100Vはポータブルバッテリーより、12Vの照明、冷蔵庫他は鉛バッテリー、外部への使用(携帯など)はポータブルから充電します
充電:①外部入力(100V)による充電
・外部入力時には鉛バッテリーバッテリーに充電しながらポータブルにも直接充電させます
・鉛バッテリーは今まで通りそのまま充電しますが、ポータブルは車内の100Vコンセントから充電します
・しかし通常使う場合の100Vはいままでは鉛バッテリー+インバーターで送っていましたが、今はすべての車内の100Vコンセントにはポータブルバッテリーから送っています。ですから、外部入力をしない時に100V電源にポータブルを差し込むと入力も出力もポータブルになってしまうので常には100Vコンセントから抜いておきます。
充電② 鉛バッテリーからポータブルに充電
今のところは走行充電しながらのポータブルへの充電はうまくいっていません。
ですから止まった状態で200W~400W程度の範囲でインバーターを使い100Vでポータブルに充電していきます
テスト①
ポータブル残量60%、 鉛残量82%で充電してみます
充電は300Wを指定し、ポータブルを65%まで充電してみます
つまり(60%→65%)15Aを充電するわけですから、鉛でいえば82%→76%くらいの予定です
充電し始めてすぐメーター読みでは53%まで落ちました。
電流は鉛の方が31A,リチウムが300W(25A)です インバーターでのロスがあるので。
40分程で
65%になり止めました
その時の鉛はメーター読みで45%、11.7Vでした
このメーターの残量は役に立ちませんが、計算上では76%が45%となっていて30%のづれはある意味、役立たず・・・ってなりますが
特性上正確な表示になるには時間がかかるので計算上の数字の方が実際に近いと思っています。
こんな感じで鉛もリチウムもいたわりながらテストを続けます・・・。
一時間ほど後には80%になってました
やはり計算上の数値が正しいようです
300Aのポータブルバッテリーを乗せてどう使っていこうかを検討しました
基本は鉛バッテリーに外部充電、走行充電、太陽光充電などで充電していきます。
ポータブルへは鉛バッテリーから充電するか、外部充電から充電します
電気の使用は100Vはポータブルバッテリーより、12Vの照明、冷蔵庫他は鉛バッテリー、外部への使用(携帯など)はポータブルから充電します
充電:①外部入力(100V)による充電
・外部入力時には鉛バッテリーバッテリーに充電しながらポータブルにも直接充電させます
・鉛バッテリーは今まで通りそのまま充電しますが、ポータブルは車内の100Vコンセントから充電します
・しかし通常使う場合の100Vはいままでは鉛バッテリー+インバーターで送っていましたが、今はすべての車内の100Vコンセントにはポータブルバッテリーから送っています。ですから、外部入力をしない時に100V電源にポータブルを差し込むと入力も出力もポータブルになってしまうので常には100Vコンセントから抜いておきます。
充電② 鉛バッテリーからポータブルに充電
今のところは走行充電しながらのポータブルへの充電はうまくいっていません。
ですから止まった状態で200W~400W程度の範囲でインバーターを使い100Vでポータブルに充電していきます
テスト①
ポータブル残量60%、 鉛残量82%で充電してみます
充電は300Wを指定し、ポータブルを65%まで充電してみます
つまり(60%→65%)15Aを充電するわけですから、鉛でいえば82%→76%くらいの予定です
充電し始めてすぐメーター読みでは53%まで落ちました。
電流は鉛の方が31A,リチウムが300W(25A)です インバーターでのロスがあるので。
40分程で
65%になり止めました
その時の鉛はメーター読みで45%、11.7Vでした
このメーターの残量は役に立ちませんが、計算上では76%が45%となっていて30%のづれはある意味、役立たず・・・ってなりますが
特性上正確な表示になるには時間がかかるので計算上の数字の方が実際に近いと思っています。
こんな感じで鉛もリチウムもいたわりながらテストを続けます・・・。
一時間ほど後には80%になってました
やはり計算上の数値が正しいようです