写真は、「中央南北幹線」構の歩道橋(飾磨西中学校前歩道橋)より、北方望。
[撮影:土井治道] (正確には、北23度東方向を望む)
・前方の高架は「姫路バイパス」。
・背景の山は、広峰山。その最高部を「白幣山」という。(真正面)
ここに吉備真備(きびのまきび)を祀る廣峯神社の「吉備神社」がある。
・そのライン上には、琴丘(薬師山)の「大御岩神社」があり、ご神体は
空から落下してきた大岩だともいわれている。隕石? これも不思議。
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4、ふしぎな 姫路「中央南北幹線」。
この街路は、姫路市街の西部。姫路バイパスと中地(ちゅうじ)で直交する街路である。
・南は、津田天満神社前へ一直線。さらに「S字カーブ」して、姫路港へ。
・北は、、岡田陸橋、さらに2号線の車崎東交差点まで一直線。
・そして、真正面には、広峰山の最高部。
市街西部であるのに、「中央南北幹線」(『中央大路』とも・・) ふしぎです。
この街路は、もちろん、近年に区画整理して作られた街路であるが、
・明治39年の姫路市地形図をみると、その方向の道が複数、平行にあり、
またそれに直交する道も数多くある。
・「水尾川」の流れも直角にジグザグ。(何時の時期に区画整理されたのだろうか)
・「この田畑の向きは『北20度東』」と記載された「条里・条坊制」に関する文献もあるが、
いま、地図に分度器を当てると、『北23度東』(『東22度?南』)になる。
ようにも思える。
要するに、◎姫路の駅南地区の区画は、古代の条里・条坊制の方向性が
いまに受け継がれている。らしい。
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それをあらわす地図は、 「中央大路 地図z」や、
「風水都市 ひめじ?地図z」をご覧下さい。
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(次回は、条里制・条坊制について、少し触れてみたい。)
姫路・豆石煌 記。
[撮影:土井治道] (正確には、北23度東方向を望む)
・前方の高架は「姫路バイパス」。
・背景の山は、広峰山。その最高部を「白幣山」という。(真正面)
ここに吉備真備(きびのまきび)を祀る廣峯神社の「吉備神社」がある。
・そのライン上には、琴丘(薬師山)の「大御岩神社」があり、ご神体は
空から落下してきた大岩だともいわれている。隕石? これも不思議。
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4、ふしぎな 姫路「中央南北幹線」。
この街路は、姫路市街の西部。姫路バイパスと中地(ちゅうじ)で直交する街路である。
・南は、津田天満神社前へ一直線。さらに「S字カーブ」して、姫路港へ。
・北は、、岡田陸橋、さらに2号線の車崎東交差点まで一直線。
・そして、真正面には、広峰山の最高部。
市街西部であるのに、「中央南北幹線」(『中央大路』とも・・) ふしぎです。
この街路は、もちろん、近年に区画整理して作られた街路であるが、
・明治39年の姫路市地形図をみると、その方向の道が複数、平行にあり、
またそれに直交する道も数多くある。
・「水尾川」の流れも直角にジグザグ。(何時の時期に区画整理されたのだろうか)
・「この田畑の向きは『北20度東』」と記載された「条里・条坊制」に関する文献もあるが、
いま、地図に分度器を当てると、『北23度東』(『東22度?南』)になる。
ようにも思える。
要するに、◎姫路の駅南地区の区画は、古代の条里・条坊制の方向性が
いまに受け継がれている。らしい。
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それをあらわす地図は、 「中央大路 地図z」や、
「風水都市 ひめじ?地図z」をご覧下さい。
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(次回は、条里制・条坊制について、少し触れてみたい。)
姫路・豆石煌 記。
車崎東交差点の北、
すなわち、名古山トンネル南口の真上に、
「願成寺」があります。ここからの景色は・・・・
その北には、琴陵中学校があり、
その北東に、『大御岩神社』があります。
この神社の御神体が・・・・
・・・天から降ってきたお星様とか。
吉備真備のご霊光といい、この話といい、
実に、不思議なことと、私は思います。????
パワースポットです。
なお、この山は薬師山。
播磨国風土記の「琴丘」です。
清らかなイメージのない、姫路の街なんですが・・・?。
? 『夢あるまち・(姫路)』 ?? ?
『星の王子さま』を、やってますね。
★「星の王子さま」は、遠い星から砂漠の真ん中に王子さまが降ってきたようですね。
★「大御岩神社」のは、星のカケラが空から降ってきたようです。 巨大隕石??
★「廣峯神社」のおこりの話は、星の光が降ってきたようです。
それぞれ、かたちが異なるようですネ。
ことし、2015年は、『国際光年』とか、。
イブン・アル・ハイサムさんの「光に関する研究」の1000年紀とか。 アインシュタイン100年とか・・・・