姫路バイパス西行き直線区間(約3kmの直線道路)。〔 真正面の山は、苫編山(とまみ山)〕
・正面は、ほぼ西23,4度北の方向。(夏至の落日はこの方角だ!と私は当初、勘違いしていました。)
・真西は、写真の左端よりもう少し左の方向。
◎23,4度と言えば、地軸の傾き!
・夏至の日の、入り日の方位は姫路では、西30度北。
(=正面の約6,6度、右か?)
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◎正解の画像は、『次の記事へ』(このぺーじの右下)をクリック!
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地図は、 「姫路バイパス 直線区間 」をご検索ください。
(この方向は、姫路の条里制の方向か?? )
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夏至の日の、日の入りの方向について。
(この記事は、以前の記事『6、播磨灘に沈む夕日』の関連記事です。)
1、日の出、日の入り の方向について。
太陽は、東から出て西に沈む。太古から何度繰りかえされて来たことだろう。
なかでも、春分の日、秋分の日には、真東から出て真西にしずむ。
地球は、その自転軸が公転平面に垂直な方向とは23,4度傾いている。
そのため、春夏秋冬、四季を生じ、特に日本は、うれしい!
そのことにより、日の出、日の入りの方向も変化する。
いちばん北に偏るのが、きょう、夏至の日である。(いちばん南に偏るのが冬至。)
◎ わたしは、今までにそのコトを、じっくりと観察したことはなかった。
にもかかわらず、私は(私がまだカッパだった頃に)、
『6、播磨灘に沈む夕日』という一文をブログに書いた。その中で・・・
誤り→「冬至には真西よりも23,4度ほど南方へ・・・」と、
≪よく理解せずに、お茶をニゴシながら、記した。≫
いまなお、豆石は、十分に理解が出来ていないのだが・・・
播磨の場合、冬至の日の入りは、ま西よりも約30度南にずれる。←これが正解。
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2、夏至の、日の入りの方向について。
夏至の日の、日の入りの方向は、ま西より約30度北へずれる。
(姫路というか、播磨では。)
(23,4度ではなく・・・)
◎ この角度は、緯度によって異なる。のだ。
◎ 海上保安庁 海洋情報部の「日月出没時刻方位計算サービス」を利用にて。
・北半球では、夏至~冬至の、日の入り(日の出も、)の位置の「振れ幅」は、
・低緯度ほど小さい。
・赤道では、真西±約23,4度。
・沖縄では、±約27度。
・宮崎 ±約28度。
・姫路 ±約30度。
・静岡 ±約30度。
・仙台 ±約31度。
・札幌 ±約33度。
・稚内 ±約35度。
・北へ行くほど「振れ幅」は大きくなる。
◎ 北緯65度付近では夏至の日の、日の出の方向は、東約80度北、また、
日の入りの方向は西約80度北、
に、なり、
夏至の日に、太陽は、北(ヤヤ東)から上がり南を回って北(ヤヤ西)に沈む?
◎ 北緯66、6度?以北の地点では『白夜』(沈まぬ太陽)を生じるという。
こりゃダメじゃ。豆石には、理解出来ん!。 <上記には誤りがあるかも?>
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このあたりのコトは、「日の出の方位」などを、ご検索ください。
ともかく、ここ姫路北緯34度50分付近に位置する 姫路では、
夏至の日の日の入り方向は、ま西よりも約30度北へズレル。
(冬至の日の日の出の方向は、ま東よりも約28度南へズレル。)
---夏至の日の日の入り方向は、300度方向
(冬至の日の日の出の方向は、118度方向)
≪ ◎ただし、山やビルなどは、ない場合としての計算。≫
という事実を、ご承知おきくださいませ、ませ。
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◎ 夏至の入日の方向は、姫路バイパスの走行方向ではなかったンですね。
5月~7月の夕刻に、真正面から日をあびることがあるようです。
バイパスの走行には、お互い、注意しましょう!
きょうも安全運転で!。
100km/h超 で走っているビュンビュン狂がおる。ここは、一般道やで~
姫路・豆石煌 記。
・正面は、ほぼ西23,4度北の方向。(夏至の落日はこの方角だ!と私は当初、勘違いしていました。)
・真西は、写真の左端よりもう少し左の方向。
◎23,4度と言えば、地軸の傾き!
・夏至の日の、入り日の方位は姫路では、西30度北。
(=正面の約6,6度、右か?)
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◎正解の画像は、『次の記事へ』(このぺーじの右下)をクリック!
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地図は、 「姫路バイパス 直線区間 」をご検索ください。
(この方向は、姫路の条里制の方向か?? )
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夏至の日の、日の入りの方向について。
(この記事は、以前の記事『6、播磨灘に沈む夕日』の関連記事です。)
1、日の出、日の入り の方向について。
太陽は、東から出て西に沈む。太古から何度繰りかえされて来たことだろう。
なかでも、春分の日、秋分の日には、真東から出て真西にしずむ。
地球は、その自転軸が公転平面に垂直な方向とは23,4度傾いている。
そのため、春夏秋冬、四季を生じ、特に日本は、うれしい!
そのことにより、日の出、日の入りの方向も変化する。
いちばん北に偏るのが、きょう、夏至の日である。(いちばん南に偏るのが冬至。)
◎ わたしは、今までにそのコトを、じっくりと観察したことはなかった。
にもかかわらず、私は(私がまだカッパだった頃に)、
『6、播磨灘に沈む夕日』という一文をブログに書いた。その中で・・・
誤り→「冬至には真西よりも23,4度ほど南方へ・・・」と、
≪よく理解せずに、お茶をニゴシながら、記した。≫
いまなお、豆石は、十分に理解が出来ていないのだが・・・
播磨の場合、冬至の日の入りは、ま西よりも約30度南にずれる。←これが正解。
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2、夏至の、日の入りの方向について。
夏至の日の、日の入りの方向は、ま西より約30度北へずれる。
(姫路というか、播磨では。)
(23,4度ではなく・・・)
◎ この角度は、緯度によって異なる。のだ。
◎ 海上保安庁 海洋情報部の「日月出没時刻方位計算サービス」を利用にて。
・北半球では、夏至~冬至の、日の入り(日の出も、)の位置の「振れ幅」は、
・低緯度ほど小さい。
・赤道では、真西±約23,4度。
・沖縄では、±約27度。
・宮崎 ±約28度。
・姫路 ±約30度。
・静岡 ±約30度。
・仙台 ±約31度。
・札幌 ±約33度。
・稚内 ±約35度。
・北へ行くほど「振れ幅」は大きくなる。
◎ 北緯65度付近では夏至の日の、日の出の方向は、東約80度北、また、
日の入りの方向は西約80度北、
に、なり、
夏至の日に、太陽は、北(ヤヤ東)から上がり南を回って北(ヤヤ西)に沈む?
◎ 北緯66、6度?以北の地点では『白夜』(沈まぬ太陽)を生じるという。
こりゃダメじゃ。豆石には、理解出来ん!。 <上記には誤りがあるかも?>
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このあたりのコトは、「日の出の方位」などを、ご検索ください。
ともかく、ここ姫路北緯34度50分付近に位置する 姫路では、
夏至の日の日の入り方向は、ま西よりも約30度北へズレル。
(冬至の日の日の出の方向は、ま東よりも約28度南へズレル。)
---夏至の日の日の入り方向は、300度方向
(冬至の日の日の出の方向は、118度方向)
≪ ◎ただし、山やビルなどは、ない場合としての計算。≫
という事実を、ご承知おきくださいませ、ませ。
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◎ 夏至の入日の方向は、姫路バイパスの走行方向ではなかったンですね。
5月~7月の夕刻に、真正面から日をあびることがあるようです。
バイパスの走行には、お互い、注意しましょう!
きょうも安全運転で!。
100km/h超 で走っているビュンビュン狂がおる。ここは、一般道やで~
姫路・豆石煌 記。
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