大輪の山帽子ですね
実のなった所を毎年見損なっていますので
今年こそ赤い実を見たいと思っています
クレー展を見た後、日経新聞本社で
手芸展を見てお茶を飲んだあと日比谷まで
お堀端を散歩しました
竹橋の東寄りの橋です
時代劇の衣装を着けて渡ってみたいです
曇り空だったので水面の照り返しがなく
白鳥の姿をカメラに収めることが出来ました
この２羽の白鳥を一枚の画像に入れて撮りたいと思いましたが
早い動きにカメラが付いて活けませんでした
１本だけ咲いて居た、たちあおいです
鳥が運んだ種が咲いたのでしょうか
キバナコスモスだと思いますがお堀の縁に
諸所に咲いています
動きが早いのと一寸遠いので点にしか写っていませんが蜻蛉です
友人が調べてコシアキ蜻蛉と言う名と判りました
此方に詳しく載っています
二人とも初めて見た蜻蛉なので嬉しかったです
何故か２匹の蜻蛉は遠ざかる事がなく
私達をからかって居るように近くを飛んでいました
蜻蛉を写そうと人間が２人じっとしていたら
堀の主の様な鯉が近寄ってきました
貫禄有る泳ぎでした
餌を貰えると寄ってきた家来達は
餌をもらえないと判ると
早々に遠ざかりました
雨もよいの一時、のんびりとした散歩を楽しみました
クレー展のおまけです
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