一寸見ただけではクレマチスとは見えないですね
今日は昨日刺し終わったブックカバーの刺繍を
御覧頂きます
右は有る目的の為に刺しかけて有った模様
左は汗ばむ日用に刺してみた模様です
右はチャートと睨めっこでさしましたので一寸時間をくいました
左はモチーフが単純なのでチャートを見たのは
最初だけで刺せました
下は裏の様子です
左は半分のところで中心の模様が替わっているのが
お判りになりますか?
サンプルの刺繍を省いて刺す時は、布の半分から上下に刺していくので
裏の糸の渡り方が反対になるのです
両脇の模様は出来上がり線から同じ方向に刺すので
裏が同じに成ります
右の裏が糸継ぎが多いのは、半端に残って居た糸を使ったからで
ブックカバーの場合芯地と裏地で刺繍の裏を見せない作りになるからです
昭和育ちは、糸を惜しむ癖が抜けません
※人気ブログランキング ←こちらをポチット応援頂けると嬉しいです
一日一回のクリックがポイントになります
コメントもご遠慮なくお寄せください
こちらのボタンもポチっとよろしく、お願いします
【東京アンティーク】手芸スタンプ10点セット | |
東京アンティーク | |
東京アンティーク |
ヘンケルス ツインL刺繍バサミ11cm | |
ヘンケルス | |
ヘンケルス |
ディー・エム・シー 刺しゅう枠(スタンド付)21.5cm | |
ディー・エム・シー | |
ディー・エム・シー |