いち子ばーばのお針箱Ⅱ

昭和一桁のばーばが、虜になったウクライナ刺繍を主に、エッグ・アートなどの作品をご紹介して居ります

また・また刺しかけの刺繍の續です

2016年07月04日 | ウクライナ刺繍

アマランサスの種類も増えましたね

紐鶏頭より短い種類でした

 

 

刺しかけ作品が次々出てきます

出て来た時の写真を撮り忘れました

何故途中で止めて居たか?と考えたら

中心十字の部分の目数が元の模様より二目少なかったからでした

別に規定のない刺繍の事

パソコンでチャートを作り直して見たら

中心部分はこちらの方がキッチリまとまってスッキリ

別に先生についているわけではないのでそこの所は便利です

元の模様に忠実に刺したテーブル・ランナーはこちら

遠目に見るとあまり差がないですね

 

因みに約30年前に刺し始めた部分の裏と

追加でさした部分をお目に掛けますね

アメリカで知り合った東洋系の友人から

クロス・ステッチの裏は糸が横に並ぶようにしなければいけないと

注意を受けたばかりの頃

左と下、右の半分と周りはその言葉を守って刺して居た部分

上部と右のモチーフの左部分と十字部分は

私式の刺し方(糸が少なくて済む)でさしました

これから小さなクッション用にアレンジした模様で

刺繍の仕上げ刺繍に進みます

 

 

 テレビでマニアの事が取り上げられていましたね

色々な質問等が有ったのが面白かったです

私は殆んど5、かなりのウクライナ刺繍マニアらしいです

 

 

 

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