いち子ばーばのお針箱Ⅱ

昭和一桁のばーばが、虜になったウクライナ刺繍を主に、エッグ・アートなどの作品をご紹介して居ります

久振りにばーばの料理です

2016年07月11日 | ウクライナ刺繍

小さなクレマチスが3輪並んでいました

奥に一輪一寸拗ねて居る風情が可愛くて

 

 

 

今日は何年か振りに料理をご紹介です

料理が好きで、二十歳代の頃、総菜やさんになりたかった位でしたが

開店までの色々を考えると気が重くてやめました

此のピラフは京都に有った岡崎ホテルで食べたピラフを

まねて作った岡崎ホテル風ピラフの応用です

岡崎ホテル風ピラフは材料に

マッシュルーム、ベーコン、干し葡萄を使って居るのですが

昨日作ろうと思ったら冷凍庫に有ると思って居た

マッシュルームが切れて居たのです

それでマッシュルームの代わりに常備してある

ラッキョウの酢漬けを刻んで入れてみました

何時も新しい料理を作る時は「失敗しても一人前」と思いながら作るのですが

今度も成功、酢の味が夏向きで美味しく出来ました

干し葡萄は瓶に入れてブランデーに付けて有るので

御飯が茶色に染まりますから入れませんでした

マッシュルームの時は色が似ているので

全体が茶色になりますからグリンピースを散らすことが有ります

久振りの料理の事が長くなりました

 

昨日の献立は科学調味料の入って居ない

簡易包装のレトルトのグリーンアスパラの冷たいスープと

上は果物代わりのハニートマト

スライスしたトマトにはちみつを掛けただけです

養蜂家からおそわりました

ピラフの入って居る食器はダンスクのビストロ・ブルーの

スープ皿です

唯一自分で買った贅沢な食器

でも、もう40年以上割らずに使っています

 

 

 

 

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