いち子ばーばのお針箱Ⅱ

昭和一桁のばーばが、虜になったウクライナ刺繍を主に、エッグ・アートなどの作品をご紹介して居ります

60年前の手芸書続き

2011年01月28日 | 手芸本

パンジーが内緒話をして居るようで・・・・

 

 

ビーズ刺繍のハウツーが説明されて居るのだと思いますが

文章は読めませんので説明図で刺してみました

 

右の図はオールド・キルティングの実物大の製図の部分です

左はプリントされた模様をビーズ刺繍で飾った作品

ブログで見る様になるまで、余り感心がありませんでしたが

一寸刺してみたい気が湧いています。

 

キルティングのステッチ見本ですね

 

編み物も乗っていました

これは目の作り方ですね

目の作り方も色々乗っていますが

母に3種類の作り方を習っていましたので

横文字は読めなくても、此の写真で確認できました

母の編み方は、アメリカ式だと此の本で知りました

 

鉤針網も乗っていましたが、省きますね

此の編みこみ模様は可愛いくてご参考になるかと思い

御紹介しました

クリスマスオーナメントやピンクッションに如何でしょう

 

ハードカバーで3センチ程の本なので

他にも編みぐるみ、タチングレース、ヘアピンレース

フィレーレース・クロッシェレース・アフガン編み

日本では、モラと言って居る刺繍や

スエーデン刺繍などが盛りだくさんに載って居ますが

今日で内容の紹介は終了します

 

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2 コメント

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Unknown (miriyun)
2011-01-29 10:15:02
なるほど、好きであれば、図や写真だけでも、あとは試しながらやっていくことができるのでしょう。
 それになにより、谷間のゆりさんはお母様からの基本を教わっていたので、いくらでも吸収していく力があったのですね。
 わたしも、いろいろな資料を図を中心に見て想像しています。

『パンジーの内緒話』・・・いかにもそんな風です!ネーミングがすてきです。
返信する
お返事遅くなりました (,谷間のゆり)
2011-02-01 12:53:16
◇miriyunさんへ
母も父も器用な家庭で、自分で考えなさい主義で育ったお陰で、考える事に抵抗がナイのですねきっと。

乙女チックな事を考えるのもすきです。
返信する

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