いち子ばーばのお針箱Ⅱ

昭和一桁のばーばが、虜になったウクライナ刺繍を主に、エッグ・アートなどの作品をご紹介して居ります

60年前の手芸書続き

2011年01月26日 | 手芸本

お正月用の居残り胡蝶蘭です

 

 

昨日の手芸書の続き

Asssi 刺繍はこの本で初めて見た刺繍でした

Hardanger Work

此の横文字も読めず、説明も簡単な物しか載って居ないのは

当時のアメリカでは流行していなかったのかも知れません

 

表紙にクロスステッチの作品が載って居るからか

簡単な模様しか載っていません

 

モノグラムの説明は次のページに載っていますが

当時の私には読めませんでした

  

 

  

スモッキングは洋裁学校で習った事もあり

横文字もタイトルは読めました

 

でも此の様なスモッキングは初めてで

どうにかして刺し方を覚えようとしましたが

途中で挫折しました

後に日本で購入した本に載っていますが

適当な生地を探すのが億劫で手を付けていません

 

未だ続きます

 

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2 コメント

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Unknown (miriyun)
2011-01-27 07:12:36
こんな美しい、そして英語の本から学ばれたのですか、すごいですね~。
私は今でも、英語の資料を読み切れずに山にしています。どうしよう!
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手芸本 (谷間のゆり)
2011-01-27 15:20:44
◇miriyunさんへ
手芸は小学校5・6年の時に学校の授業で基礎を習い、後は母の持っていた主婦の友の付録で
独習しました。
此の手芸本は、格好でも、主婦の友にも載っていなかった、手法が知りたくて購入した物です。
読み解くほどの英語力はないので、何度か試し試しして、出来る様になりました。
「好きこそ物の上手なれ」と言う言葉を祖母や母から言われて、おだてに乗ったのが幸いしたのでしょう。
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