今、生活の中の色んなものが変わり目に来ているようだ。まずは仕事。開設からずっと関わってきたデイサービス。当初からの利用者さん達がどんどんいなくなっていく。もちろん、六年も七年も経つのだから当たり前と言ったら当たり前の話で、当時八十代半ばだった人達が九十歳という大きなステップにさしかかり、一人減り、二人減り……。施設へと入所した人もいれば、アチラの世界へ引っ越しされた人もいる。そして入れ替わるように八十歳なりたてくらいの人達がまたやってくる……。こういうのも世代交代って言うのかなぁ……。
歌の方も一つ節目に差し掛かっている。今までグループの支柱だったリーダーが諸所の事情でクワイアから去ろうとしている。私達にとってはいわば「天皇陛下」的な存在で、クワイアの象徴だったのだが……。新しいメンバーも少し増えて、クワイア設立時からのメンバーが全体の三分の一になった。集団としてのカラーも、歌声の特色も、少しずつ変わってきている。
小説の方もなんとなく考え直さなくてはならない時期に来ているような気がする。あくまで出版を意識して編集者と作り上げていく(時には自分を殺してでも)べきか、それとも世間の売れ筋などは気に掛けず、書きたいテーマを、書かなければならないテーマを書いていくべきか……。そしてそれを細々とネット上で公開する、もしくは投稿していくか。子供の事やら仕事の事はもちろん、体力的にあまり無理がきかないアラフォーである。書くペースも随分遅くなっている。
考えようによっては日本全体が大きな変わり目に差し掛かっている訳で、その中で住んでいるのだからこういう変化も言ってみれば必然なのだろう。
ま、深く考えたところできっと正しい答えなどと言うモノはないだろうから、とりあえず目の前の流れに身をゆだねて流れて行くのも悪くはない……かな。なるようになるし、なるようにしかならん!
つくづく私は能天気だわさ(笑)。
歌の方も一つ節目に差し掛かっている。今までグループの支柱だったリーダーが諸所の事情でクワイアから去ろうとしている。私達にとってはいわば「天皇陛下」的な存在で、クワイアの象徴だったのだが……。新しいメンバーも少し増えて、クワイア設立時からのメンバーが全体の三分の一になった。集団としてのカラーも、歌声の特色も、少しずつ変わってきている。
小説の方もなんとなく考え直さなくてはならない時期に来ているような気がする。あくまで出版を意識して編集者と作り上げていく(時には自分を殺してでも)べきか、それとも世間の売れ筋などは気に掛けず、書きたいテーマを、書かなければならないテーマを書いていくべきか……。そしてそれを細々とネット上で公開する、もしくは投稿していくか。子供の事やら仕事の事はもちろん、体力的にあまり無理がきかないアラフォーである。書くペースも随分遅くなっている。
考えようによっては日本全体が大きな変わり目に差し掛かっている訳で、その中で住んでいるのだからこういう変化も言ってみれば必然なのだろう。
ま、深く考えたところできっと正しい答えなどと言うモノはないだろうから、とりあえず目の前の流れに身をゆだねて流れて行くのも悪くはない……かな。なるようになるし、なるようにしかならん!
つくづく私は能天気だわさ(笑)。
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