新しい長編を書いている。これに関しては最初に出版社さんと企画会議(と称して茶を飲んだだけという話もあるけど)を持って、そこから生まれたネタである。という訳で、私にとっては初めて、「望まれる物を書く」という作品でもあるのだ。これは要するに今まで純然たる趣味として書いていた小説が、そこから離れ始めたという事なのだろう。
一から十まで自分で書きたい物を書くというのは気楽だ。思い通りにキャラクターを作り、動かし、時々暴走され(笑)、ストーリーを組み立てていく。
しかし今回は最初から「売る」事を意識しているため、今までのように自分のアイデアだけでは話が進まない。
なんせ、私は相当にマニアックな変わり者と周囲からは思われている節があり、私の好みは世間の好みとかけ離れているからだ~!! それじゃ、売れないわね、はい(笑)。
それにしても編集さんの根気の良さには脱帽である。私のようなマニアックな書き手によくまあ、愛想を尽かす事なく(いや、実は既に愛想をつかされてるかも知れないけど)毎日メールを送ってきてくれる。ありがとう! Sさん!!
頭が痛くなるような小難しい資料を読みつつ、ぼちぼちと書いているこの新作。編集さんのためににも、夏くらいまでには書き上げたいものだ……。
一から十まで自分で書きたい物を書くというのは気楽だ。思い通りにキャラクターを作り、動かし、時々暴走され(笑)、ストーリーを組み立てていく。
しかし今回は最初から「売る」事を意識しているため、今までのように自分のアイデアだけでは話が進まない。
なんせ、私は相当にマニアックな変わり者と周囲からは思われている節があり、私の好みは世間の好みとかけ離れているからだ~!! それじゃ、売れないわね、はい(笑)。
それにしても編集さんの根気の良さには脱帽である。私のようなマニアックな書き手によくまあ、愛想を尽かす事なく(いや、実は既に愛想をつかされてるかも知れないけど)毎日メールを送ってきてくれる。ありがとう! Sさん!!
頭が痛くなるような小難しい資料を読みつつ、ぼちぼちと書いているこの新作。編集さんのためににも、夏くらいまでには書き上げたいものだ……。
それはそれで良し悪しというかなんというか(笑)。
でも一番大切なのは楽しんで書くということだと
思いますよ。
楽しみましょうぞ! お互いに。
今が一番大変かと存じます・・・もう、ひと踏ん張り、
といったところでしょうかね?
その丘を越えたら、何かまた違った風景が、きっと
ちえぞーさんにも見えてくることでしょう。
それこそが、書く醍醐味でしょうね。
応援してまっせ。おきばりやす~。