チビ軍団とお風呂に入った。普段は亭主が一緒に入るのだが、今日はチビ太郎が、「どうしてもお母さんとはいるぅぅぅん」と甘えるので、たまにはいいか……と思った次第。さていつまで甘えて一緒に入ってくれるのやら(笑)。
チビ太郎をごしごし洗い、チビ子をごしごし洗い、湯船に浸かって母と子の団欒。ここまではよくある家庭。うちの場合、その場で交わされる会話の内容が少々変だったりする。
「お母さん、何で乳首って色ついてるんやろか~」
「さあ。赤ちゃんがオッパイの場所わかるようにとちゃう?」
「赤ちゃんって目見えてへんやん」
「いや、ぼんやりは見えてるからね。人の顔でも目はよくわかるみたいやで。オッパイかて乳首が目立つ方が赤ちゃんもわかりやすいんちゃう?」
「あ~、そうかなぁ」
「知ってる? 赤ちゃんって頬っぺた突くと、反射的にソッチ向くねんで。それもオッパイに辿り着きやすいように出来てるんや」
「え~、すご~い」
などと、赤ちゃんの発達段階の話になり、そこから原始反射(赤ちゃんが生まれつき持っている反射運動で、発達すると共に消える)の話になり、深部腱反射(膝を叩くと足が上がる…みたいな反射)の話になり、挙句の果てには風呂から飛び出しお互いの身体で反射の実験をするハメになってしまった。
一番笑えるのは挙睾反射。男の子オンリーの反射だが、オヘソの横を縦に固い物できゅ~っとこすると、同じ側の金○がきゅ~っと上に上がるという。まか不思議な反射なのだ。
これをチビ子は検証したくて亭主に懇願したが断られ、仕方なくチビ太郎で実験していた。う~ん、これはお医者さんごっこに匹敵するヤバイ遊びかも(汗)。
その後はチビ共の足を使って膝蓋腱反射(膝がポンッと伸びるやつですわ)の講義。二人ともゲラゲラ笑いながら互いの足をポコポコ叩いて大喜びしていた。
よしよし。こうして身を持ってして人体の神秘を学んでくれたまえ。ただし、家の外ではしないように。特に! 挙睾反射の検証はおまわりさんに捕まるので絶対してはいけません!
と、チビ共に言い含める母であった。
う~ん。ちょっと変態母子?
チビ太郎をごしごし洗い、チビ子をごしごし洗い、湯船に浸かって母と子の団欒。ここまではよくある家庭。うちの場合、その場で交わされる会話の内容が少々変だったりする。
「お母さん、何で乳首って色ついてるんやろか~」
「さあ。赤ちゃんがオッパイの場所わかるようにとちゃう?」
「赤ちゃんって目見えてへんやん」
「いや、ぼんやりは見えてるからね。人の顔でも目はよくわかるみたいやで。オッパイかて乳首が目立つ方が赤ちゃんもわかりやすいんちゃう?」
「あ~、そうかなぁ」
「知ってる? 赤ちゃんって頬っぺた突くと、反射的にソッチ向くねんで。それもオッパイに辿り着きやすいように出来てるんや」
「え~、すご~い」
などと、赤ちゃんの発達段階の話になり、そこから原始反射(赤ちゃんが生まれつき持っている反射運動で、発達すると共に消える)の話になり、深部腱反射(膝を叩くと足が上がる…みたいな反射)の話になり、挙句の果てには風呂から飛び出しお互いの身体で反射の実験をするハメになってしまった。
一番笑えるのは挙睾反射。男の子オンリーの反射だが、オヘソの横を縦に固い物できゅ~っとこすると、同じ側の金○がきゅ~っと上に上がるという。まか不思議な反射なのだ。
これをチビ子は検証したくて亭主に懇願したが断られ、仕方なくチビ太郎で実験していた。う~ん、これはお医者さんごっこに匹敵するヤバイ遊びかも(汗)。
その後はチビ共の足を使って膝蓋腱反射(膝がポンッと伸びるやつですわ)の講義。二人ともゲラゲラ笑いながら互いの足をポコポコ叩いて大喜びしていた。
よしよし。こうして身を持ってして人体の神秘を学んでくれたまえ。ただし、家の外ではしないように。特に! 挙睾反射の検証はおまわりさんに捕まるので絶対してはいけません!
と、チビ共に言い含める母であった。
う~ん。ちょっと変態母子?
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます