本が世に出て一週間が経った。この一週間と言えば、チビ子が風邪ひいて熱出して寝込んでしまったので、ほとんど二人して引きこもり状態。仕事にも行けず、本屋への特攻営業にも行けず、モンモンとして過ごしたのであった……。
親切な友人達は都会(笑)の本屋(梅田の紀伊国屋やら阿倍野の喜久屋)にリサーチに出向いてくれて、「平積みになっているぞ!」との情報を送ってくれた。平積み……。なんと素敵な言葉なのでしょう……。
とはいえ、自分としてはモノが動いているのやら止まっているのやら、さっぱりわからない。この状態って、かなり胃に悪い。
自費出版ではないので、売れないからといって自分が恐ろしい借金を背負う訳ではないのだけれど、昨年の夏から編集者さん達と過ごした大変な日々が報われないで終るのではないか……などと考えると、アルファポリスの社長さんや担当さんになんだか申し訳なくて。嗚呼、胃がキリキリして、腸がピチピチしてくる……。
「おお、神様~。私の子供に祝福と恵みを与えてください~。」そんな気分になりますなぁ。
そんな中、いの一番に感想をメールしてくれた方がいた。な、なんと、亭主の父、要するに舅殿である!!
言ってみれば、我が舅はまさに物語の舞台となっている時代(1930年)を生きてきた人であり、実は戦前の教育制度などについての知識は舅から教えてもらった事も多いのだ。そんな舅からお褒めのメールを頂いた。
こ、これは、とても嬉しいのであ~る!! 実際にその時代を知っている人が小説を読んでくれて、「面白かった」との感想を下さったというのはとても心強い。自分の想像・妄想があながち的外れではなかったという証拠だものね~。ささやかながらも、手ごたえを感じた瞬間だった。
「薔薇の紋章」を読んでくださった方! ぜひ講評・感想をお送り下さいませ。
ブログ・ミクシへの書き込み、個人宛メッセージ・メール、amazon.などへの講評、電話、手旗信号、のろし、テレパシー、伝書鳩、なんでもOKでございます。
宜しくお願い致します。
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とはいえ、自分としてはモノが動いているのやら止まっているのやら、さっぱりわからない。この状態って、かなり胃に悪い。
自費出版ではないので、売れないからといって自分が恐ろしい借金を背負う訳ではないのだけれど、昨年の夏から編集者さん達と過ごした大変な日々が報われないで終るのではないか……などと考えると、アルファポリスの社長さんや担当さんになんだか申し訳なくて。嗚呼、胃がキリキリして、腸がピチピチしてくる……。
「おお、神様~。私の子供に祝福と恵みを与えてください~。」そんな気分になりますなぁ。
そんな中、いの一番に感想をメールしてくれた方がいた。な、なんと、亭主の父、要するに舅殿である!!
言ってみれば、我が舅はまさに物語の舞台となっている時代(1930年)を生きてきた人であり、実は戦前の教育制度などについての知識は舅から教えてもらった事も多いのだ。そんな舅からお褒めのメールを頂いた。
こ、これは、とても嬉しいのであ~る!! 実際にその時代を知っている人が小説を読んでくれて、「面白かった」との感想を下さったというのはとても心強い。自分の想像・妄想があながち的外れではなかったという証拠だものね~。ささやかながらも、手ごたえを感じた瞬間だった。
「薔薇の紋章」を読んでくださった方! ぜひ講評・感想をお送り下さいませ。
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