丘を越えて~高遠響と申します~

ようおこし!まあ、あがんなはれ。仕事、趣味、子供、短編小説、なんでもありまっせ。好きなモン読んどくなはれ。

えらいこっちゃ~! 道頓堀から……

2024年11月05日 | 出版話
 ほったらかしのこのブログですが、現在恐らく高遠響で検索したら、きっとここにたどり着くのでしょうから、まずはこちらに書かせていただきましょうか。

お久しぶり、もしくは、初めまして。高遠響と申します~。

「誰やねん、高遠響って」と、思って検索してくださった方のために、ちょろっと自己紹介をいたします。
子供の頃から、気まぐれに文章を書き散らかしておりました。30代は小説を書いておりましたが、山あり谷ありモハメド・アリで絶筆した訳ではありませんが、ここしばらくは長文からは遠ざかっております。気が向いた時にゴスペルの和訳などをしておりまして、ゴスペルシンガーであり私の師匠である市岡裕子姉に提供したり、自分でライブで歌ったりとのんきなことをしております。

さて、改めてご報告いたします。
「大阪は踊る!」がなんとこの度舞台化されることになりました。

それも松竹創業130周年記念の舞台でっせ……(;^_^A

この話を出版したのは2009年ですから、あぁた、15年前だっせ。うちのチビ共がまだ小学生ですがな。今や二人とも成人でおますがな。なにがどうなってこうなったのか、さっぱりわかりませんが、15年も前に出版したお話をずっと心にとどめてくださり、舞台化という形で改めて命を吹き込んでいただきました。なんとありがたいことでしょうか。それも、松竹創業130周年記念という晴れの記念興行でございますよ。物書きとして、大阪人として、原作者として、これほどうれしいことはありません。

プレスリリース解禁とアルファポリスさんからご連絡をいただいたので、ブログを通してではございますが、関係者の方々に心から感謝いたします。

こてこての大阪ワールドをどうぞお楽しみください。

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