丘を越えて~高遠響と申します~

ようおこし!まあ、あがんなはれ。仕事、趣味、子供、短編小説、なんでもありまっせ。好きなモン読んどくなはれ。

ジェラシー

2011年08月25日 | 四方山話
♪愛の言葉は~ ♪愛の裏側~ ジェラシーィィィィ♪

あ、恋愛関係ではなくて、大きな意味でのジェラシィです。特に他人の能力について、なのかな?

 う~ん、これがね~。私はあんまりわからないんですよね、正直。軽く「いいな~、素敵だな~、私はひっくり返っても無理だろ~な~」というくらいの思いはあっても、深刻にネガティブな思いには至らないし、ましてや憎しみにつながるような強さにはならない。確かに今までに色々な人と交流がありましたが、憧れはあっても妬ましく思う事ってほとんど記憶にないんですよ。

 自分にない物をねだったってしょうがない。それがあったからって自分にとって本当に良い結果になるとは限らない訳だし、自分には自分の役割がきっとあるだろうから、そこを探さなきゃしょうがないでしょ。そんな風に思うのです。自分を割り切って見ているから他人に対して劣等感を持ったり、嫉妬したりしないのかな……と自分では思うのですけど。

 苦労も挫折も知らずに大人になったと思われてるのかな? いやいや、自分が取り立てて苦労知らずだとは思わないし、どちらかと言うとむしろ歳の割にはいろんな物を見てきた方だと思います。が、何故かこ~んな能天気な大人になりました。「悩みのないのが悩みです」的に見られてしまうのが困る今日この頃。

 私は私の持っている物を一生懸命使って、自分自身の役割と責任を果たしたい。そう思ってるだけなんですけど、その結果として時々反感を買うことがあるようで……。




 でも、それって私のせいじゃない……と思うなぁ。理不尽な反感だよ。全く。



 


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