突然ですが叫ばせて頂きます。
「車の運転なんて、大嫌いだああああああああ!」
そもそも私は車の運転には向いていないのです。子供の頃から車に乗るや否や、十秒で爆睡してしまうのです。そして、相当な方向音痴。絵に描いたような地図の読めない女。一生免許なんかいらないと信じて止みませんでした。
そんな私が何故今車を運転しているのか。それは子供を持ちながら仕事をするには車無しではどうしようもないからなのです。だからチビ子が生まれてから教習所に通いだしたのでした。
それから八年……。一応無事故無違反でやってます。でも、やっぱり車の運転は嫌いです。家族で出かける時は亭主の車。遠出なんて、絶対しません。大阪市内にだって行きません。当然、高速になんて死んでものりません。
もう一つ、車が嫌いな理由が実はあるのです。それは、車の運転中はほとんど人格が変わるということなのです。
そりゃ、もう、自分でも恐ろしい位のガラの悪さ! 普段は絶対に使わないような強烈な河内弁、それも高速巻き舌で「あほんだら!」「どこ見とんねん!!」「何考えとんねん、このボゲがああ(怒)!!」……とまあ、こんな調子になってしまう訳です。それがほとんど無意識で口をついてくるので恐ろしい……。
いつも、
「どご(平仮名に全部濁点が付いている)見て運転しとるんじゃあああ! どあほ!」
と叫んでから、はっと我に返り、
「……というようなガラの悪い言葉を使ってはいけないよ、チビ子」
と、後部座席のチビ共に注意をしているのでした。チビ共はいつも大爆笑。
しかしながら、なんでこんな酷い言葉が出てくるのでしょうか。私の名誉のために言っておきますが、普段は絶対にこんな酷い言葉は使わないのです。いくら子供に怒っていても、「どあほ」やら「しばいたろか」などと言う恐ろしい言葉は絶対に使わないんです。これ、本当。なのに、運転中だけポンポンと、立て板に水状態で溢れ出てくる。
うおおお! 自分が恐ろしい!!
こんな嫌いな運転を紅葉マークになるまで続けようなんて、とんでもない事です。早く本当の「自動車」(勝手に目的地に連れて行ってくれる車)が市販化される事を望みます。
車屋さん、頑張ってください!!
「車の運転なんて、大嫌いだああああああああ!」
そもそも私は車の運転には向いていないのです。子供の頃から車に乗るや否や、十秒で爆睡してしまうのです。そして、相当な方向音痴。絵に描いたような地図の読めない女。一生免許なんかいらないと信じて止みませんでした。
そんな私が何故今車を運転しているのか。それは子供を持ちながら仕事をするには車無しではどうしようもないからなのです。だからチビ子が生まれてから教習所に通いだしたのでした。
それから八年……。一応無事故無違反でやってます。でも、やっぱり車の運転は嫌いです。家族で出かける時は亭主の車。遠出なんて、絶対しません。大阪市内にだって行きません。当然、高速になんて死んでものりません。
もう一つ、車が嫌いな理由が実はあるのです。それは、車の運転中はほとんど人格が変わるということなのです。
そりゃ、もう、自分でも恐ろしい位のガラの悪さ! 普段は絶対に使わないような強烈な河内弁、それも高速巻き舌で「あほんだら!」「どこ見とんねん!!」「何考えとんねん、このボゲがああ(怒)!!」……とまあ、こんな調子になってしまう訳です。それがほとんど無意識で口をついてくるので恐ろしい……。
いつも、
「どご(平仮名に全部濁点が付いている)見て運転しとるんじゃあああ! どあほ!」
と叫んでから、はっと我に返り、
「……というようなガラの悪い言葉を使ってはいけないよ、チビ子」
と、後部座席のチビ共に注意をしているのでした。チビ共はいつも大爆笑。
しかしながら、なんでこんな酷い言葉が出てくるのでしょうか。私の名誉のために言っておきますが、普段は絶対にこんな酷い言葉は使わないのです。いくら子供に怒っていても、「どあほ」やら「しばいたろか」などと言う恐ろしい言葉は絶対に使わないんです。これ、本当。なのに、運転中だけポンポンと、立て板に水状態で溢れ出てくる。
うおおお! 自分が恐ろしい!!
こんな嫌いな運転を紅葉マークになるまで続けようなんて、とんでもない事です。早く本当の「自動車」(勝手に目的地に連れて行ってくれる車)が市販化される事を望みます。
車屋さん、頑張ってください!!
いけないから、知らないうちに疲れてますよね。
お子さんにも、フォローしてはるみたいやし(笑)
正直な反応でええんやないかと、思いますよ。
下手に溜め込むと、私のようになりまっせ~(爆)
電気自動車の開発が、一気に進んでるようですが、
自動安全運転の車、実現できるとええですね。
私のママやパパも車乗ったらいつも言ってますよぉ
もしや貴女は、あの「りな」ちゃんかな?
ようお越し! 岩おこし!
(……もしちがう「りな」さんだったらば)
いらっしゃいませ~!
そうですか、貴女のママとパパもそんなに柄が悪いのね~。今度昼休みにママに言っといてあげます。
「お下劣な言葉を使っちゃダメよ! ママ!!」
って。
いや、しかし、あれですよ。
子供は悪い言葉はすぐ覚えますからね。
気をつけます。はい。