2009.07.11[ガリバー旅行村~八ッ淵の滝貴船の滝往復]with MIK
午後から八ッ淵の滝散策。のんびりと貴船の滝まで往復。何度訪れても飽きない。
大摺鉢。あじさいの季節、ちょうど見頃だった。
大摺鉢。この角度から見るとどっしりした姿になる。
大摺鉢。滝壺の土砂は堆積する一方?
大摺鉢、中央部の流れ。
小摺鉢。こちらの滝壺は深くて変わりない。
小摺鉢から大摺鉢への流 . . . 本文を読む
【特集】白滝
白滝谷の連瀑帯の最初の滝。落差は10m足らずだが堂々として見栄えのいい滝。
秋の白滝。
春の白滝。
初夏の白滝。この滝は水量が多くない時の方が美しい。
白滝は落差以上に存在感がある。
初夏の白滝近づいてみると。
水量が多いと流れが単調に。
下に小滝を従えているからなお見栄えがいいのか。
夏場は沢登りのメッカ。
左岸の斜面を登った珍しい角度から撮っ . . . 本文を読む
【特集】夫婦滝
白滝谷にかかる見事に2条に分かれた美瀑。白滝から始まった連瀑はこの夫婦滝で終わり、この上から白滝谷は穏やかになる。
秋の夫婦滝。これほど夫婦滝の名にふさわしい夫婦滝はないのではないだろうか。
滝壺は深くて底が見えない。
下から見るよりも、少し上の位置から見る方が落差は大きく感じる。
夏の夫婦滝。まさに美瀑といえる。
水量が増すと迫力も満点。
新緑の頃、この . . . 本文を読む
2008.03.23[ガリバー旅行村~八ッ淵の滝七遍返し往復]with 滝巡り仲間6人
滝仲間と滝巡りツアーで八ッ淵の滝へ。雪解けで水量が多く、障子の滝下を渡るのが大変だった。大摺鉢より上部はまだまだ雪の世界。七遍返し付近では1m近いところも。
魚止の滝。雪解け水で増水。
障子の滝上部と無名滝下部。このあたりの連瀑はまさに息をつく間もないという表現がぴったり。無名滝をいくつか挟んで唐戸の滝 . . . 本文を読む
2006.08.12[ガリバー旅行村~八ッ淵の滝小摺鉢往復]
避暑を兼ねのんびりと八ッ淵の滝散策
魚止滝。きょうは水量がやや多め。
魚止滝。滝壺に変わった形の流木が突き刺さっていた。
魚止滝。高速シャッターを切ると全く表情が変わります。
障子滝。上段と下段の間。この部分が個人的に好きで、いつもここの写真を撮っている。
障子滝。このどっしり感。
唐戸滝の滝壺をのぞき込みました . . . 本文を読む
2006.05.05[旧リフト山麓駅~神爾雌滝~神爾雄滝~旧リフト山麓駅]with KDさん
※雌滝ルートは一般登山道ではありません!
長野の滝巡り友人と神爾の滝をゆっくり散策。
いい天気だ。堂満岳が美しい。新緑前線上昇中。
雌滝。暖かな春の日差しを受けて水も輝いている。
雌滝上の仮称二の滝。普段は日が差し込まないこの滝までこの時期は日が届く。
雄滝。斜め55度の流れ。
雄滝も . . . 本文を読む
2005.07.24[登山口~楊梅雌滝~楊梅雄滝~雄滝落ち口~獅子岩~獅子ヶ谷~涼峠~登山口]with MIK
※雄滝落ち口、獅子岩、獅子ヶ谷ルートは一般登山道ではありません!
ゆっくり家を出て楊梅の滝周辺をウロウロと。久しぶりの獅子岩のてっぺんは暑いが気持ちいい。雄滝上の小滝群を見てオトシ手前で登山道に出て下る。途中ツチアケビ発見。
雄滝落ち口。この下45mまで水は宙を舞う。
水は単に流 . . . 本文を読む
2005.07.17[旧リフト山麓駅~神爾雌滝~神爾雄滝~旧リフト山麓駅]
※雌滝ルートは一般登山道ではありません!
比良にも滝は多くあれど、避暑には神爾の滝が最適。廃道化している滝散策コースはどんどん分かりづらくなってきている。
雌滝。いつお目にかかってもお美しい。凜とした美しさです。
雌滝。近づくと単にお美しいだけではなく、芯の強いご婦人であることが分かります。
お慕い申し上げます . . . 本文を読む
2005.05.28[坊村~明王谷遡行~二の滝往復]
※一般登山道ではありません!
ウエイダーをはいて明王谷遡行。砂防ダムを右から越えて河原を歩き二の滝へ。新緑と滝壺に指す日の光が眩しくとても気持ちよく、なかなかそこを離れることができませんでした。
二の滝は明王谷の三の滝の下にありますが、下流から遡行しなければ行くことができません。
ここを越えて三の滝に行こうとしましたが、今の私の力ではち . . . 本文を読む
2005.03.20[登山口~楊梅雌滝~楊梅雄滝~雄滝落ち口~獅子ヶ谷~涼峠~滝展望所~登山口]
※雄滝落ち口~獅子ヶ谷ルートは一般登山道ではありません!
雪解けで水量が多く豪快で面白いだろうと楊梅の滝を訪れた。雌滝へと向かう遊歩道は整備されており、雌滝の下から雄滝展望台に向かう遊歩道が新設されていた。しかもその新遊歩道周辺は軒並み豊かな雑木林が伐採されていた。遊歩道から琵琶湖や雄滝を望めるように . . . 本文を読む
2004.07.19[ガリバー旅行村~八ッ淵の滝大摺鉢往復]
久しぶり(とは言っても25カ月ぶり)に八ッ淵の滝を訪れた。今回は唐戸の滝を中心に、今まであまり写真に収めていない滝や、また収めてはいても違ったアングルからの撮影を目的としての滝行きだ。連休で天気も良く人が多いのを見越して、ガリバー旅行村からではなくて黒谷から滝を目指した。こちらの方が歩行距離は長いが駐車料金を徴収されることなく、人も少な . . . 本文を読む
2004.01.11[坊村~三の滝~ワサビ大滝往復]
よく考えてみると、私は今まであまり冬に滝に行っていなかった。冬は忙しいのもあるが雪山に行くことがあっても滝に行こうと思って単独で訪れることが少なかった。なので、氷瀑もあまり見たことがない。これはイケナイ、と近くで凍ってそうな滝はどこぞないかいな、と頭のデータベースを巡らせた。比良山系のワサビ大滝なら標高も高い場所にあり、北向きで 陽が当たらない . . . 本文を読む
2003.07.20[びわ湖バレイ山麓駅~打見谷~モミジ滝往復][登山口~楊梅雌滝~薬研の滝~楊梅雄滝~展望台~登山口]
※打見谷ルートは一般登山道ではありません!
打見谷右俣を目指す。半分腐った丸木橋(落ちれば死ぬ)、猛烈な枯木のブッシュ&蜘蛛の巣を通過し右俣に入る。まもなく滝にぶつかる。これはモミジ滝。雨も降ってきてこの上へ行くのは困難と判断し引き返す。雨の腐った丸木橋は恐かった。その後急速に . . . 本文を読む
2003.06.29[明王谷林道ワサビ谷出合~十九の滝F2~布ヶ滝~白滝~夫婦滝~明王谷林道ワサビ谷出合]with MIK.滝巡り仲間4人
滝仲間と夫婦滝を目指す。まずは十九の滝のF2へ。ここまでは簡単に行くことができる。白滝谷沿いの登山道をクルシ谷出合へ。少しクルシ谷を登ると布ヶ滝。高度感のある滝だ。再び登山道を白滝、夫婦滝へ。きょうはいずれの滝も増水しており普段以上の勢いで流れていた。
十 . . . 本文を読む
2003.06.21[鉢ノ木谷林道~クロ滝]
※林道~クロ滝間は一般登山道ではありません!
クロ滝へわざわざ訪れる人はいるのだろうか。地図上の位置も間違っているのでこの滝を目にした人はごくわずかではないだろうか。間違ってひとつ手前に谷に入ると水がしたたる程度の7mほどの滝にモウセンゴケがびっしり生えていた。クロ滝の上にも小滝がいくつか。
クロ滝は落差10mほどを2段に分かれて落ちる滝。
下 . . . 本文を読む