2005.06.11[三重県松阪市飯高/木梶白滝/キワラ滝/雲ヶ瀬本滝/鳴滝/木梶不動滝][滝入口~白滝~林道~鳴滝~滝入口]with 滝巡り仲間4人
天気予報通り朝から雨。本日は滝仲間と木梶三滝巡り。滝に行けなくても温泉にでも入って、昼飯を食べながら滝談話ができればいいやと雨の中出発。集合場所には参加予定の全員(Tさん、Hさん、Keさん、Kiさん)がすでに集合。雨は強くはないのでとりあえず木梶三滝のメインでもある白滝だけには行こうと出発。滝見のための広い山道を行くとすぐに白滝の展望所。その先で滝壷へと下る道がある。雨は小降りになってきた。ここしばらくの晴天で渇水を心配したが、少ないなりに流れが美しく、また雨で濡れた木々の緑がしっとりいい具合である。滝の上部のすぐそばまで寄ることもでき、ここは絶好の撮影ポイント。雨も依然小降りなので、さらに上流へ。白滝の上、木原谷との合流点は庭園のようなすばらしいところ。本流には小さな斜瀑がかかり、木原谷は小滝が続く。その小滝の上にキワラ滝が見える。さらに遊歩道を上り林道に出る。林道を歩いて鳴滝へ向かうことにする。コアジサイやスイカズラ、ウツギなどの花が美しい。しばらく歩くと左下に雲ヶ瀬下大滝。正面から見たいが下りられそうなルートはない。すぐ今度は雲ヶ瀬本滝。やさしい段瀑だ。滝談話をしながら快適に林道を歩く。日差しで暑いより、雨の方が涼しくて気持ち良い。30分程度歩いただろうか、ようやく鳴滝が見えてきた。ちょうど雨足が強くなりそれに伴い霧が濃くなってきた。鳴滝は林道からの遠望のみで、昼食を食べて引き返す。途中の雲ヶ瀬本滝は強い雨で、明らかに先程よりも増水している。白滝からの合流地点を過ぎそのまま林道を進むと、木梶不動滝。その下流は先ほどのキワラ滝。さらに雨足が強くなってきた。木梶三滝の不動滝、女滝はパスすることにして、駐車地に戻る。その後、飯高の道の駅まで車で移動。地元山岳会の方と滝情報を交換し解散となった。
木梶三滝白滝
雲ヶ瀬本滝
木原谷との合流点
鳴滝
木梶不動滝
天気予報通り朝から雨。本日は滝仲間と木梶三滝巡り。滝に行けなくても温泉にでも入って、昼飯を食べながら滝談話ができればいいやと雨の中出発。集合場所には参加予定の全員(Tさん、Hさん、Keさん、Kiさん)がすでに集合。雨は強くはないのでとりあえず木梶三滝のメインでもある白滝だけには行こうと出発。滝見のための広い山道を行くとすぐに白滝の展望所。その先で滝壷へと下る道がある。雨は小降りになってきた。ここしばらくの晴天で渇水を心配したが、少ないなりに流れが美しく、また雨で濡れた木々の緑がしっとりいい具合である。滝の上部のすぐそばまで寄ることもでき、ここは絶好の撮影ポイント。雨も依然小降りなので、さらに上流へ。白滝の上、木原谷との合流点は庭園のようなすばらしいところ。本流には小さな斜瀑がかかり、木原谷は小滝が続く。その小滝の上にキワラ滝が見える。さらに遊歩道を上り林道に出る。林道を歩いて鳴滝へ向かうことにする。コアジサイやスイカズラ、ウツギなどの花が美しい。しばらく歩くと左下に雲ヶ瀬下大滝。正面から見たいが下りられそうなルートはない。すぐ今度は雲ヶ瀬本滝。やさしい段瀑だ。滝談話をしながら快適に林道を歩く。日差しで暑いより、雨の方が涼しくて気持ち良い。30分程度歩いただろうか、ようやく鳴滝が見えてきた。ちょうど雨足が強くなりそれに伴い霧が濃くなってきた。鳴滝は林道からの遠望のみで、昼食を食べて引き返す。途中の雲ヶ瀬本滝は強い雨で、明らかに先程よりも増水している。白滝からの合流地点を過ぎそのまま林道を進むと、木梶不動滝。その下流は先ほどのキワラ滝。さらに雨足が強くなってきた。木梶三滝の不動滝、女滝はパスすることにして、駐車地に戻る。その後、飯高の道の駅まで車で移動。地元山岳会の方と滝情報を交換し解散となった。
木梶三滝白滝
雲ヶ瀬本滝
木原谷との合流点
鳴滝
木梶不動滝
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