2014.11.03[京都市西京区出灰/不動の滝/貴受の滝/賛綬の滝/蘇津授の滝/葉九重の滝/御木奈の滝など][出灰不動尊入口~不動の滝~御木奈の滝~右俣~不動の滝~出灰不動尊入口]
※一般登山道ではありません!
ポンポン山の裏にある不動谷はこの周辺では最も険しい谷で多くの滝がかかっています。大阪府高槻市の出灰不動尊から橋を渡るとそこは京都市西京区。行場でもある滝群にはそれぞれに名前が付いています。不動尊に着いたのは午後3時過ぎ。秋の空は暮れるのが早いので急いで巡ってきました。
最初に現れるのは「不動の滝」落差4mほど。ここまでは簡単に訪れることができます。
踏み跡をたどって谷をさかのぼり3回水流を渡ると「貴受の滝(喜寿)」落差5m。
続いては「賛綬の滝(傘寿)」落差4m。
上流の二俣を左にとりしばらく行くと「蘇津授の滝(卒寿)」落差5m。
蘇津授の滝のすぐ上には「葉九重の滝(白寿)」落差8mが懸かります。
右岸をロープを伝って登り、岩場を越えると一番立派な「御木奈の滝(翁)」落差12mに行き着きます。
二俣まで戻って右俣に入ると小滝の上にこの滝が懸かります。落差は20mほどの段瀑(上部は見えません)。名称はあると思うのですが現時点では不明です。
※一般登山道ではありません!
ポンポン山の裏にある不動谷はこの周辺では最も険しい谷で多くの滝がかかっています。大阪府高槻市の出灰不動尊から橋を渡るとそこは京都市西京区。行場でもある滝群にはそれぞれに名前が付いています。不動尊に着いたのは午後3時過ぎ。秋の空は暮れるのが早いので急いで巡ってきました。
最初に現れるのは「不動の滝」落差4mほど。ここまでは簡単に訪れることができます。
踏み跡をたどって谷をさかのぼり3回水流を渡ると「貴受の滝(喜寿)」落差5m。
続いては「賛綬の滝(傘寿)」落差4m。
上流の二俣を左にとりしばらく行くと「蘇津授の滝(卒寿)」落差5m。
蘇津授の滝のすぐ上には「葉九重の滝(白寿)」落差8mが懸かります。
右岸をロープを伝って登り、岩場を越えると一番立派な「御木奈の滝(翁)」落差12mに行き着きます。
二俣まで戻って右俣に入ると小滝の上にこの滝が懸かります。落差は20mほどの段瀑(上部は見えません)。名称はあると思うのですが現時点では不明です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます