少し留守にしていましたのと、お花も丁度少ない時期で更新少し間隔空きましたが、
まだ当分はこんな調子で不定期投稿になりますが、宜しかったら覗いてくださいね。
春の妖精たちが順次咲いてくれる(筈)です。
帰った日雲南サクラソウとこのクレマチス他数種が綺麗に咲いて待ってくれてました。
家への角を曲がったら咲いてるお花が増えてたので一度に気持ち迄明るくなりました(*^-^*)
冬咲きクレマチス
キンポウゲ科
センニンソウ属(クレマチス属)
去年盆栽の師匠の家からお嫁に来た子で、今年初めて見る嬉しいお花です。
1月30日はまだいつ咲こうかな~って考えてた頃?
雲南桜草(ウンナンサクラソウ)
学名:Primula filchnerae
科名:サクラソウ科
分類:常緑多年草(一年草扱い)
原産地:東アジア
大きさ:背丈20~40cm 横幅15~30cm
主な見所:花(2~5月)※開花株が初冬から出回ります
ウンナンサクラソウの特徴
やさしげな雰囲気の花です。冬でも開花が見込めるため、鉢花やポット苗でよく出回るようになりました。
プリムラ・シネンシスに似ていますが、花がやや小さく花つきに優れています。
葉も形が違う(切れ込みの深さ)ので見分けられます。花は小さな5弁の整った形で、花色はシネンシスのように多くはなく薄ピンク~薄紫色です。
葉は切れ込みのやや深い灰緑色で、柔らかい毛が生えています。株はロゼット状になり、そこから花茎を伸ばして花序をつけます
西洋サクラソウ(プリムラマラコイデス)と比べるとやや柔らかい色合いの桜草です。
この子も西洋サクラソウと同じように咲き終わって庭に置いといたら勝手に芽生えてくれます。
日本桜草は宿根草ですので、土の中で春を待ってくれています。
雪割草
キンポウゲ科
ミスミソウ属
一般に山野草として「雪割草」とよばれるのは、キンポウゲ科ミスミソウ属の多年草、オオミスミソウのことです。
日本海側の林床に自生し、特に新潟県に豊富に産します。
新潟の県のお花
こちらは薄桃系となっていたのですが年々ピンクが薄れて行ってる千重咲きです
反対にこちらが上の鉢のお花ですが白系ってなってるのにややピンク・・
植え替え時に私が間違えてしまったのでしょうね。
それにしてもピンクには見えませんね。
赤の千重咲きがどう咲くのか楽しみ半分不安半分です・・。
一重とかピンクの一重はもうちょっと先になりそうですが、
確実にピンクも色が判別できるようになりました。
雪割イチゲ
キンポウゲ科
イチリンソウ属
林の中や渓流沿いに生息する多年草。
花言葉は「しあわせになる」。花期は3~4月となっていますが・・・
一番最初に植えた北側の庭で増えました。
けどこの場所は私以外誰にも見てもらえない寂しい場所です・・。
半分開きかけ?
株分けして玄関側に移した株です。
西日しか当たらないけど暖かいのでしょうね、株も少し大きくなってきました。
開花一号は玄関側、見えやすい所で待ってってくれました ♪
オマケ・・・シコンノボタン(耐寒温度3℃)
普段ほとんど使ってない部屋で冬越し中のシコンノボタン
昼間は障子を開けていますが、東側なので1時間くらいしか日光に当たってません
それでも何とか元気に頑張ってくれています。
夜は雨戸、ガラス戸、障子と3枚閉めていますので3℃以下にはならない筈です
お日様求めて窓を向くので時々向きを変えてあげていますが…モヤシみたい(-_-;)
ついでに10月の作業表に記入してる家に取り込む場所参考用の資料追記しますね。
耐寒温度8~10℃・・・ゲッカ美人、胡蝶蘭(10℃)
〃 7℃ ・・・シンビジュウム
〃 5℃ ・・・ハイビスカス・ディユランタ・カランコエ・フウラン・水連木・レンドロ・ムレチドリ
〃 3℃ ・・・シコンノボタン・媛ノボタン(枯れたかも?)
〃 0℃(霜に注意) ・・・ハシカンボク・ランタナ・ゼラニウム