小田急線伊勢原駅からバスに乗って、登山口で降りてからはケーブル乗り場までこま参道と呼ばれる階段の道を歩きます。両側には昔ながらのお土産やさんや食堂が軒を連ね、道行く人も階段がきついというよりはむしろ楽しそうです。名物の大山こまに、こんにゃく、きゃらぶき、焼きたてのおせんべい、長い棒のような麩菓子、木や竹で作った相撲こま、だるま落とし、竹とんぼ、けん玉、風車、ししなべやとうふ料理の店、山菜そば…まぁ、いろいろです。
写真は踊り場ごとに一つずつ数を増やしていくこまが描かれたタイル。写真は階段の向こうに大山を仰ぎつつ9番目の踊り場かな。
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