今朝のこと
朝食中のryuryuにお願いして
夕食用のポテトサラダのお味見をしてもらいました。
「うん、ウマイ」
・・・最近「おいしい」ではなくて「ウマイ」という・・・
「ママは、今朝、食べられないのよ」
「なんで?」
「今日は病院で血液検査するから」
「え?なんにも食べちゃいけないの?」
「そうよ~。
だから、ペロッとしちゃいけないの。もう、おなかペコペコォ~」
「ママ、少しでもおかしいと思うところがあったら
ちゃんとみてもらってきてね
変だと思うところは全部、しっかりみてもらってきてね」
「はいはい」
・・・と答えたものの・・・
心がズッキーンとして、「笑えないな」と思いました。
ryuryuは、本気の本気で心配してくれているのです。
ryuryuは、ママに何かあったら、ボクは・・・って本気で考えているのです。
大丈夫よ、ryuryu
ママは不死身だから。
未だかつて、大病も大ケガもしたことないですから。
ただ、毎月1つくらいはケガかやけどをしているけれどね。
台所で、お皿の割れる音や、私の「キャーッ」という叫び声にも
ryuryuは敏感に反応してくれて
「ママ、だいじょうぶ?」って、駆け寄ってきてくれるよね。
ごめんごめん、それはただオッチョコチョイなだけ。
ryuryuに心配かけるなんて、やっぱり私はダメな母親だわ。
反省ハンセイ
で、病院ではね、今日は血液検査はありませんでした。
なぁ~んだ、なんか食べればよかったぁ~って
ソンした気分
お母さんのこともあるしね。
不死身だと思っていても、いつ、何が起こるかわからないから。
ryuryuの小さいハートを困らせないように、悲しませないように
毎日元気いっぱい、笑っていないとね。