お昼ごはんは、またまた飲茶
いいのいいの、毎食飲茶でも全然平気よ
でも、1皿くらいはポルトガル料理を味わってみたかったかな。
芋角(ウークォッ)
里芋のコロッケ、サックサク感が素晴らしい
お肉のから揚げみたいなの
小籠包も食べ納めですね
蝦餃も同じく、食べ納め
叉焼包
濃い目の味付けのチャーシューとフワフワの皮が美味しい
豆苗
日本にはないのよねえ。日本のは細くてもやしに似た豆苗なの。
これ、すごく美味しいのに。なんで日本にはないんだろう??
烤鶏
ようするに「皮バリチキン」
最後の〆は
叉焼腸粉
ここはチャーシューがたっぷりんこで、今回の旅の腸粉の中で最優秀賞ですね。
そして甜品
お腹いっぱいになり、きっとフェリーの中では眠ってしまうでしょうね~。
またフェリーに乗り、香港島へ戻りました。
セントラルをブラブラしましたが
歩道はフィリピン人の女性たちに占領されていました。
昔からそう・・・日曜日はフィリピンの出稼ぎ労働者たちが公園などに集まって、仲間たちで休日を過ごしています。
その数と言ったら結構な数ですよ!セントラルがフィリピンになってしまうくらいです。
飛行機は0:40
まだまだ時間があります。
セントラルからチムシャーツォイに向かいましょう。
MTRで切符を買います
ちょっとお疲れの様子かしら
チムシャーツォイで最後のお買い物をして
やっぱりあそこに戻りましょうね。
インターコンチネンタルホテルのラウンジです。
本当に最後の最後の100万ドル以上の夜景の見納めをしました
宿泊客以外は21:00以降、HK$160/1人のテーブルチャージがとられる、ということなので
21:00ちょっと前にそこを出て、空港に向かうことにしました。
セントラルの香港駅からエアポートエクスプレスで空港に向かいます。
先ほどセントラルに着いたときに、駅でチェックインして荷物は預けてしまったので、身軽に空港に行くことができます。
そして・・・
最後の最後のryuryuの要求は???
「マックを食べたい」
自分でオーダーしたビッグマックセットを食べ、大満足ですね
そして、イミグレを通り、飛行機へ。
ryuryuはぐっすりと眠っていましたが、私はryuryuの首が気になって眠れません。
だって、フェリーで眠った時に寝違えたとかで、「首が痛くてたまらない」って言っていたんだもの。
だから、変な格好になるとブランケットを折って肩に当ててあげたり・・・
なんて優しいママでしょうね~(笑)
深夜の飛行機は朝の3時ごろに「おはようございます」って
朝食が配られるんですね。
3時ですよまだ「おはよう」じゃないってば・・・
日本には朝の5時ごろ到着しました。
そうそう、蓄積したipodの怒りは、それから間もなく「お預かりの刑」に処することになりました。
家に帰ると、間もなくお父さんが施設の人に送られて帰宅。
また、いつもの生活に戻りました。
今回の旅行、ryuryuはどんな感想を持ったのかしら?
私が初めて香港に行った時には、
「世の中にはこんなに色々な種類のひとたちがいるのね」と
日本人社会の小ささを実感したんだけど。
ryuryuたちの世代は、もう絶対に、世界を大きくとらえた視点で物事を見て、考えて、行動することはマストですよ。
これからどんな青年、大人へと成長していくのか楽しみです。
旅行しながら、「これが最後かな」と思っていました。
きっと、もうryuryuはryuryu自身で行きたいところへ行ってしまうんだろうと思いますよ。
いいのいいの・・・
"Be indipendent!"
私もそうならないといけないね。