マカオの朝、ホテルはの近くで小飯館か粥麺家を探してみましたが、
タイパ島にあり、周りは工事現場で何もありません。
じゃ、思い切ってタクシーでマカオ半島のお粥やさんに行っちゃいましょう
セナド広場近くの「三元粥品専家」
おじちゃんが一碗ずつ作っていきます。お椀も一つ一つが違うところがいいよね~。
ryuryuは猪肉丸粥(肉団子のお粥)
大きなお団子ですね~。
私は皮蛋痩肉粥(皮蛋とお肉のお粥)
油条(ヨウティアオ)を
こんな風にお粥に浸してフニャフニャにして食べると美味しいの
熱々をフーフーしながら食べますよ、本当に美味しい
セナド広場まで散歩しましょうね。
マカオは中国っぽくない異国情緒を感じられるところがいっぱいです
そして、坂が多い
マカオの郵便局ビル
セナド広場です。春節のデコレーションに、ryuryuも私もとてもガッカリ
もっと、ポルトガルの雰囲気を感じられるところだったのに・・・
慈堂大楼の前にも赤の紅燈が
ね、ここにも
聖ドミンゴ教会
イエス様
マリア様?
聖ポール天主堂
前回はお母さんと、今回はryuryuと
「おばあちゃんもここに来たことあるんだよ」と話しながら、元気なお母さんの姿を想い出します
大砲台へ登りました。
上から聖ポール天主堂を見たところ
本物の大砲ですよ
海の向こうに大陸の珠海市が見えます。
ここからも。珠海市も発展したのね~。
20年以上前のことだけど、当時はホテルに着くと爆竹の大音響で迎えてくれるほど、とっても中国中国だったのよ。
その時に、珠海市からマカオ入りをしたのね。
夜のイミグレーションでスーツケースをゴロゴロと引っ張りながら、妙に緊張したことを覚えています。
その頃はもちろんポルトガル領のマカオでした。
ポルトガルといえばタイル、路地の一角にもこんなに素敵な場所があります。
カテドラル広場の噴水
大堂では日曜日のミサが厳粛な雰囲気で行われていました。
蘆家大屋、マカオの大財閥の住居のエントランス
西洋と東洋がミックスされた住居は、私好み
ステンドグラスの窓がいい感じ
路地にはこんなお料理のお店が。
カレーの香りが漂っています。
そう言えば、フィリピン料理の小さな食堂が集まっているところがありました。
ここもフィリピンからの出稼ぎ労働者が多いのでしょうね、香港と同じ。
なんてちぐはぐなセナド広場なんでしょうね~。時期が悪かったね。
マカオのマックの前で記念撮影。とても食べたそうにしていたけど、ここはガマンね。
さ、お昼ごはんの前にエッグプリンタルトを買いましょうね
CAFE NATA
たくさんの人が並んでいました。もちろん私たちも並びます。
タルトのほかに、食パンとシナモンレーズンパンを買って、お父さんへのおみやげにしました。
昼食のレストランに向かう車の中で食べます。
熱々で、サクサクで、とってもとっても美味しいの
ryuryuは一気に2コもペロッと食べちゃいましたよ
最初の予定では19:45のフェリーで香港国際空港に向かう予定でしたが
お天気が悪くなってきたので、「もしかすると夜のフェリーは欠航になるかもしれない」ということで
午後のフェリーで香港島に戻ることにしました。
じゃ、急いでお昼ごはんにしましょうね。