外はまた大雪ですね。
今冬はよく降りますね。
今夜、私は父にすがって泣きました。
小さな子供に戻ったように
声を上げて
「エ~ン・・・おとうさん・・・・」と。
食事の時に言ったほんの些細な一言が
父をバカにする言葉だったようで、
お風呂に入りながら、「父が泣いていた」と
母がそうっと私に教えてくれました。
一緒に生活していると
実の父子、言いたい放題言われ放題・・・
そんなことにも慣れていたはずなのにね。
「親をバカにする」ことは心が痛むこと。
謝りに、父の部屋へ。
身体の不自由な父はもうベッドに寝ていました。
「お父さん、ごめんね」
思わず父の肩を抱いて父の頬に顔をくっつけました。
それからもう涙が止まりません。
「ごめんね」
「エ~ン」なんて声を出して泣いている私がいます。
自分でも意外な展開に驚いています。
でもね・・・そうやっていると心が落ち着いて来ました。
何となくわかってきました。
長い間、こうしたいのを我慢していたんだなって。
父に甘えたかったんだなって。
「ごめんね」って言うと
「わかってるよ」って。
私もryuryuの親になってわかる気がします。
何があっても子どもに対しては
愛する気持しか湧いてこないんですよね。
どんなことがあっても
子どもの気持ちや思いを受け入れてくれて
しっかり支えてくれるんです。
「辛いな、無理してるな」なんて
父に言われると
もう泣くしかありません。
父も泣いていました。
そして
「ryuryuをしっかり育てろよ。
いいか!小学校は日本の小学校に入れてくれ」
「うん、うん・・・」
また、これ書きながら泣けて来ちゃうな・・・
ごめん、泣かせてね。
今冬はよく降りますね。
今夜、私は父にすがって泣きました。
小さな子供に戻ったように
声を上げて
「エ~ン・・・おとうさん・・・・」と。
食事の時に言ったほんの些細な一言が
父をバカにする言葉だったようで、
お風呂に入りながら、「父が泣いていた」と
母がそうっと私に教えてくれました。
一緒に生活していると
実の父子、言いたい放題言われ放題・・・
そんなことにも慣れていたはずなのにね。
「親をバカにする」ことは心が痛むこと。
謝りに、父の部屋へ。
身体の不自由な父はもうベッドに寝ていました。
「お父さん、ごめんね」
思わず父の肩を抱いて父の頬に顔をくっつけました。
それからもう涙が止まりません。
「ごめんね」
「エ~ン」なんて声を出して泣いている私がいます。
自分でも意外な展開に驚いています。
でもね・・・そうやっていると心が落ち着いて来ました。
何となくわかってきました。
長い間、こうしたいのを我慢していたんだなって。
父に甘えたかったんだなって。
「ごめんね」って言うと
「わかってるよ」って。
私もryuryuの親になってわかる気がします。
何があっても子どもに対しては
愛する気持しか湧いてこないんですよね。
どんなことがあっても
子どもの気持ちや思いを受け入れてくれて
しっかり支えてくれるんです。
「辛いな、無理してるな」なんて
父に言われると
もう泣くしかありません。
父も泣いていました。
そして
「ryuryuをしっかり育てろよ。
いいか!小学校は日本の小学校に入れてくれ」
「うん、うん・・・」
また、これ書きながら泣けて来ちゃうな・・・
ごめん、泣かせてね。