前略☆taisetsuです

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節分(^^)

2007-02-03 23:22:14 | 日記

節分の今日は、最低気温もマイナス8度程度で穏やかな一日に。
買物のアッシー君をしたり、持ち帰った仕事を片付けたりして過ごすことに(^^)
先週に続いて、近くの公園で歩くスキーも楽しみました~。
一時間程度の運動でしたが、良い汗をかくことも~(^_-)☆

夕方には、入院中の身内家族のお見舞いにも行って来ました。
だいぶ快方に向かっているようで、退院も間もなくと言った感じかな☆

我が家の節分、身内家族の付き添いに着ていた家族を交え、
「福は~うち~」とだけ唱えながら「落花生」を撒き、ごくシンプルに。
今日はすき焼きを口にしたので、明日「恵方巻」をいただくことにします~。
今年の恵方は北北西の方位だそうです。

今日は勉強と思って「節分」「豆まき」「恵方巻」について調べてみました。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』です。

節分
各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のこと。
江戸時代以降は特に、立春の前日(2月3日ごろ)のことを指す場合が多いとのこと。

豆撒き
炒った大豆を撒き、蒔かれた豆を、自分の年齢(数え年)の数だけ食べる。
また、自分の年の数の1つ多く食べると、体が丈夫になり、
風邪をひかないというならわしがあるところもある。
豆を撒くことには、鬼に豆をぶつけることにより、邪気を追い払い、
一年の無病息災を願うという意味合いがある。
これは、中国から渡来して宮中で行われていた悪鬼・厄神払いの行事と、
寺社が邪気払いに行った豆打ちの儀式が融合した物とも言われている。
撒く豆は炒った大豆が普通であるが、北海道などでは落花生などをまく
(大豆よりも回収し易く、殻着きの為地面に落ちても食べられる)。
豆を撒く際には掛け声をかける。掛け声は通常「鬼は外、福は内」であるが、
地域や神社によってバリエーションがある。

恵方巻
節分に食べる太巻き寿司のこと。
節分の夜にその年の恵方(歳徳神の在する方位)に向かって、太巻き寿司をまるかぶりする。
恵方巻の起源は、江戸時代末期から明治時代初期にかけて、
大阪・船場の商人による商売繁盛の祈願事として始まったといわれる。
しかし戦後は一旦廃れ、1974年に大阪市で海苔店経営者等が
節分のイベントで海苔巻きの早食い競争を始めたことや、
1977年に大阪海苔問屋協同組合が道頓堀で行った海苔の販売促進行事で復活した。
恵方を向き、しかも笑いながら食する必要があると考えられている場合がある。
しかし恵方巻としての必須の要件は恵方を向くことのみであり、
従来から恵方巻の習俗が存在した地域でも、「笑いながら」「黙ったままで」など地域によって異なる。