<2024年度秋季関東大学男子バレーボールリーグ戦 10月13日、27日>
関東大学男子1部バレーボールリーグ戦を見に、10/13は小田原アリーナ、10/27は日本体育大学健志台キャンパス米本記念体育館に行ってきました!両日とも3試合観戦をして体力を削られましたが、勝ち試合が見られてとても楽しめました!
10/13は関東1部男女の試合が同一会場で行われ、女子は10/13が最終日ということで閉会式も行われた様です。10/27は試合終了30分後に閉会式が行われ、閉会式後に私が会場を後にしたのは18時45分頃。閉会式があると結構時間が掛かりますね。
動画配信もありしっかりと帳票も出るので、今回も観戦メモではなく2日分をまとめた記録的写真のみ置き場。写真は私がメインに観戦した試合から試合順に各チーム2枚ずつ。コメントは本当に一言のみ。試合からすでに2週間から4週間経っており記憶あいまいにつきいつも以上に簡易メモ。ただ、昨季は結局簡易メモを書き損ねて後悔したのでとりあえず全日本インカレ前に上げられて良かったです。
<今回の私的注目選手>
10/13:なし(以前にすでに書いたことのある選手でした)
10/27:佐々木駿選手(明治大3年)
過去の私的注目選手一覧→■
[10月13日]
小田原アリーナは思ったよりも混んでおり驚きました。カメラの設定が悪いのか、私は写真が黄色くなり少し撮りにくい会場ですが、見ている分には問題ありません。
<明治大3(26-24、25-22、25-23)0筑波大>
明治大は筑波大に快勝で嬉しかった!近藤(蘭)選手のトスワークも良く、サーブやブロックも出て良かった!怪我人もいるのかメンバーも少し新鮮。
筑波大は強いのかそうでもないのかイマイチよく分かりません。10/27には坊主にされた選手が多く、時々坊主化するのも謎。
<法政大3(27-25、23-25、20-25、25-21、15-11)2駒澤大>
法政大は今季高橋(慶)選手はほとんど帯同されず、高橋(慶)選手ファンの方は少し残念だったかも?
駒澤大は平田選手が好調で、私は今回駒澤大寄りに応援していましたがフルセット負け。レシーブ賞受賞おめでとうございます!
<日体大3(25-14、25-23、25-22)0日本大
日体大は例年春季よりも秋季の方が順位を上げて来る印象はありますが、強いのかそうでもないのかイマイチ分かりません。
日本大は入替戦で敗れ来季は2部降格。また来年秋季リーグで戻って来られるでしょうか。
[10月27日]
最終日が日曜日だったため、現地観戦に行くことが出来て良かったです!Bコート3試合を観戦。10/27はチケットが完売し、当日券は販売されませんでした。
日体大3(25-21、23-25、25-17、25-20)1法政大
日体大は一条選手や山元選手がよく決めていた。
法政は村岡(蓮)選手サーブ時に連続得点アリ。小田(周)選手も結構決めていた。高橋(慶)選手はこの日も不在。
日本大1(20-25、21-25、25-22、23-25)3専修大
日本大はミス多目が響いたかな?賑やかな応援がまた1部で見られると良いけれども。
専修大は甲斐(優)選手の46打数33得点失点0という安定の凄さ。竹内選手もスタメン出場で活躍。
明治大3(25-23、25-23、25-23)0東海大
明治は東海大にスト勝ちし、準優勝おめでとうございます!みんなで拾って繋ぎも良くて、ハラハラしつつも面白いバレーでした✨インカレも面白いバレーに期待です!
東海大は白井(康)選手がベンチアウトで脇田選手がスタメン。敵認定では無い日には小澤監督を応援したい気持ちですが、今回は明治寄りに。
<秋季リーグ終了>
秋季リーグは早稲田が全勝優勝を決めました。全日本インカレで早稲田を倒すチームは出て来るのでしょうか?全日本インカレまで2週間と少しになりましたが、リーグ戦とは異なり負けたらそこで終わりのトーナメント戦はいつも以上にハラハラさせられそうです。全国各地の大学が参加されますが、やはり私はなじみのある関東勢を応援したい気持ち。大学バレーの集大成、面白い試合が一つでも多く見られる様期待しつつ、UNIVASやJ SPORTS配信を楽しみに!すでに大学卒業後もバレーを続けられることを発表されている選手もいらっしゃられますが、辞められる選手も多いはず。ワクワク楽しみな気持ちとすでに寂しい気持ちが半々位。
(秋季リーグ最終順位)
11勝0敗:早稲田
8勝3敗:明治大、東海大
7勝4敗:中央大、日体大、順天堂
5勝6敗:専修大、筑波大
2勝9敗:国士館、駒澤大、法政大、日本大
(個人賞)
最優秀選手賞:前田凌吾選手(早稲田#2)
敢闘選手賞:岡本知也選手(明治大#1)
ベストスコアラー賞:甲斐優斗選手(専修大#7)
スパイク賞:菅原啓選手(早稲田#13)
ブロック賞:堺爽人選手(専修大#2)
サーブ賞:甲斐優斗選手(専修大#7)
レシーブ賞:中道優斗選手(東海大#1)
セッター賞:前田凌吾選手(早稲田#2)
サーブレシーブ賞:平田和聖選手(駒澤大#1)
リベロ賞:南口辰揮選手(東海大#15)・井上琉聖選手(順天堂#19)
ベストオブサポート賞:早稲田、明治大、筑波大