感覚派の自転車日記

ツールド沖縄、ジャパンカップ、乗鞍ヒルクライム制覇への道、完

2019 西日本チャレンジ

2019-03-11 22:19:45 | レース
今年は1人で参戦。

2時半に起きてレンタカーを借りてきて
3時20分に出発。


雨予報だったのでローラーを持っていくか最後まで悩んだけど大雨なら持っていってもやらないだろうなぁと思い結局持って行かず。


寝る前までは備えあればって思ってたけど
いざ車に積もうと思った時にめんどくさくなってしまった。



11時20分スタートなので9時に着けば良いなぁと思ってて予定通り着いたんだけど駐車場は1番遠い坂の下(・・;)


まぁいっか。


とりあえずご飯食べてから受付へ。
往復20分。受付場所がやっぱり遠くあっという間に時間が過ぎる。


それから準備して10時過ぎに出走サインへ。
それから車に戻り濡れた体を暖める。


アップしても身体が冷えちゃうのは逆効果!と自分に言い聞かせてアップなし。


スタートの20分前ぐらいにスタート地点付近に移動するも当然まだ並んでる人は居ないので様子見が出来る場所で待機。

なるべく濡れる時間を短くするのが吉。



10分前ぐらいになると並ぶ人が増えてきたので自分も並ぶ。


1周目で逃げが出来るのは予想してて乗りたいのは山々だったけどJプロツアーの選手が30人近く前を陣取っているのでまぁ無理な話。


雨の下なんて危険だしね。


ただ最初の下りは出来るだけ前にって事でいつも以上に気を張ってスタートしたけど40〜50番手ぐらいで下りに突入。



下りに入ってすぐに危険を感じる!
雨のレースなんて殆ど出てないから前からの水しぶきに面食らう。

いつも通りサングラスを掛けてないから目に水が入りまくりで前が見えないというか目が開けられない(>_<)


いつも通りの間隔で走ると目が見えなくなる瞬間に前と差が詰まりすぎてしまったり、逆に間隔を開けすぎると無駄に脚を使うし、後続の選手にも迷惑。

この問題を解決するのに2周を要してしまった(・・;)


雨の日の練習もした方が良いな。


レースは1周目で予想通り4人逃げが出来てたらしい。1周目完了時にもう人数が絞られているってアナウンスが聞こえたけどこの時にはまだ40人〜50人ぐらいは居たかな?って感じ。


2周目も最初の下りでの走り方を集団後方の迷惑を掛けないところで学ぶ。


自分と同じで危険を感じてる人は少なくないようで1列棒状での下りで集団は所々切れている。


それでも緩んだところで追いつくので問題は無いがいつ中切れが起きてもおかしくはないと思ったので3周目からはもう少し前で走る。


集団の20〜30番手ぐらいで走ってることが多かったかなー。



この辺だと下りも安全。
プロでも下り区間で間を開ける人もいて自分と同じ症状なんだろうなと思ったり。


そんな感じなので無駄足を使いすぎた人が徐々に減っていく。

最終周に入った時にはリザルトを見る限り23人の集団だったのかな?


4人逃げは2分離れてるので逃げは確定。


集団は散発的にアタックが掛かり不安定。
3段坂の最後の3段目に入るところで集団の5番手ぐらいまでポジションを上げたけど強烈なアタックが入り登りきったところで前7人程、3車身離れて自分。


下りですぐに追い付くと自分の後ろから前へ前へ上がってく人が。ここでポジションを下げるのは嫌だけど無理して落車に繋がるのはもっと嫌なのでムキにならずそのままの位置で走る。


そして最後のS字の左カーブ。
そこで3人前を走ってた人がスリップ落車。
インをついたのかイン側からアウト側に流れていく。すぐ後ろを走ってた人2名はおそらく完全停止?!自分はブレーキをかけてなんとかイン側を抜けれたけどスピードが落ち過ぎて後ろから3人ぐらいにあっさり抜かれてく。

集団は11〜13人ぐらい?
S字の最後の右カーブを抜けて前を見ると集団最後尾とは6車身ほどの差。

集団は当たり前だけど牽制もなく速度は落ちない。最後まで踏んでくけど4車身詰めるのが精一杯で集団最後尾にも届かずゴール。


ゴール後惰性で直進してる選手を数えていくと12人( ; ; )逃げが4人だから15位以内無理だったのが分かった。



翌日のリザルトを確認すると16位。
やっちまったなーって感じ。




リザルトの最後にDNQな人が1名いた。

出走サインシート付近にスタート前にいたんだけど、この選手締め切り4分後に来てたなーと。

でも、不思議なのがこの選手の後にも1名、シマノの選手が来たんだよね。

2人とも出走サインは締め切ってるから本部に行くように言われてたけど。

なんでこうなるのでしょう?





まぁ次は修善寺だ!!
頑張るぞー。
コメント
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