縁に始まり、縁で終わる。
人生みんなそうだ。縁というのは不思議なもので、ちょっとしたことが、きっかけになる。
縁を感じてドラフトで獲得した選手もいるし、そういう選手があとになって恩返ししてくれることもあるのだから、出会いは大切にしなければいけない。
縁が縁を呼ぶこともある。(公式 野村監督名言集より)
人生みんなそうだ。縁というのは不思議なもので、ちょっとしたことが、きっかけになる。
縁を感じてドラフトで獲得した選手もいるし、そういう選手があとになって恩返ししてくれることもあるのだから、出会いは大切にしなければいけない。
縁が縁を呼ぶこともある。(公式 野村監督名言集より)
http://野村監督.com/2629/
縁って大切だ。
いつ、どこでそのありがたさを実感できるかはわからない。
でも、まだ40年余りしか生きていない僕でも、その「ちょっとしたこと」に救われることが公私共に度々あった。
今回もだ。
年末、緑内障と診断された。
右目に違和感を覚え続けていたこともあり、時間に余裕ができた年末に眼科で受診し判明した。
医師から診断名を言われたとき、淡々と受け入れている自分がいた。冷静だった。
まあ、40代以上の5%以上がかかる眼疾であり、それほど珍しくもないこともある。
ただその時、これまでの「縁」を感じていた。
僕は仕事でこれまで、視覚障害児・者の指導、支援に携わらせてもらってきた。
先天性の方もいれば、眼疾等による中途の方も多くいた。皆、心の葛藤を抱えながらも人生の意味を見つめ直し、前を向いて歩こうとしていた。いや、実際に歩き進んでいた。
人として、沢山のことを学ばせてもらえていた僕。眼科医から診断名を聞いたときは、彼らの顔や声が浮かんでいた。
今回受診を考えたのも、彼らと接していたからだ。視野が欠けるとはどういうことなのか、側で沢山見聞きしていたからこそ「もしかして」と思うことができ、早めに気づくことができた。
出会いに改めて感謝ですね😁
大切にしよう。
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