年が明け、今年で45になる。
四捨五入すれば、アラフィフだ。
まだ、若手のつもりでいたが、客観的に見ればもう中年。20〜30代から見れば、おじさん世代だ。
仕事の進め方、自分なりに大切にしてきたやり方がある。
だが最近、どうもうまくいかない。
外部とのやりとりが多い業務だが、下の世代であろう先方とのやりとりが噛み合わないのだ(逆に年上の世代とは、スムーズに進めることができている、気がする)。
これが「ギャップ」というやつなのかもしれない。
気づけば自分の感覚を「こう感じてくれているだろう」と暗黙の了解のように捉えていると、後から(途中からも)「あれれ?」と進まなくなる。
ついに来た、ようだ。
伝え方、学びなおさないといけないですね。
世のおじさんたちは、これと戦ってきたのか…と、なぜか、とんねるずの顔が浮かんだ。
気づけて良かった。
まだ、間に合う。
がんばろう。
でもまあ、世代をこえて楽しめるモノもあるけどね。不易と流行。
スラムダンクを大人買いしてしまった44歳。