夏目漱石の夢にまつわる短編集「夢十夜」にて、不思議な世界へ誘ってくれるこの言葉。
kindleで無料だったので読んでみた。
全ての話の出だしに使われているわけではない。
数えて見たら、半分も使われていなかった。
でもなんだか、この出だしに僕はひかれた。
遠藤憲一さんがナレーションをしている絵まで浮かんだ。短編ごとにトーンを変えている絵が。
話自体は読みやすい。
でも、読んだあとに感想を聞かれてもすぐに言葉が出ない。モヤモヤしている。
だから読みなおす。
すると、また異なる絵が浮かんでくる。
自分の心が感じているこのモヤモヤは何なんだろうと、必死に言葉を探すが、うまくいかない。
目覚めの悪い夢だ
でもなぜか惹かれてしまう、そんな短編集だ。
こんな夢を見た。
改めて、この出だしのスゴさを感じている。
束の間の休暇、こんな時間を過ごすのも良い気がする。
また今度読んでみよう😁
kindleで無料だったので読んでみた。
全ての話の出だしに使われているわけではない。
数えて見たら、半分も使われていなかった。
でもなんだか、この出だしに僕はひかれた。
遠藤憲一さんがナレーションをしている絵まで浮かんだ。短編ごとにトーンを変えている絵が。
話自体は読みやすい。
でも、読んだあとに感想を聞かれてもすぐに言葉が出ない。モヤモヤしている。
だから読みなおす。
すると、また異なる絵が浮かんでくる。
自分の心が感じているこのモヤモヤは何なんだろうと、必死に言葉を探すが、うまくいかない。
目覚めの悪い夢だ
でもなぜか惹かれてしまう、そんな短編集だ。
こんな夢を見た。
改めて、この出だしのスゴさを感じている。
束の間の休暇、こんな時間を過ごすのも良い気がする。
また今度読んでみよう😁
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