昼間のみぞれが、夕方にかけて雪にかわってきました。
まだ今年の遅い紅葉が盛りだった11月3日~5日に行ったカンテレキャンプin北海道の模様を、少しずつ報告していこうと思います。
photo by ナカムラちゃん
ヴィルマ・ティモネンさんには、5弦と10-15弦のグループレッスン、キッズカンテレ、そしてカンテレ全体(各種カンテレを交えて)のグループレッスンを担当していただきました。
5弦カンテレも、10弦・15弦のカンテレも、ヴィルマさんのレッスンは、まずは弾くときのポジションと姿勢から。
膝がちょうど直角くらいに曲がって、脚がブラブラしたり爪先立ったりしないようなちょうどいい高さの椅子に腰掛け、トラッドタイプもウィングタイプも、ももとおなかの角のところに斜めにカンテレを立てかけるように構えます。
そして、右手のひらの一部(小指側手首近くの肉厚になったあたり)と、左手親指をカンテレに添えて、しっかり安定させます。こうすると、弾いているときにカンテレが動かず、安定していてどんな奏法も弾きやすくて、また音も前方に出るのでよく聞こえるようです。おなかともも、そして右手と左手親指でしかり「ホールドすること」は何度も繰り返して注意を促していました。
そして背筋はまっすぐ。顔は上げて。手元は見なくても「指が知っているから」大丈夫。
まだ今年の遅い紅葉が盛りだった11月3日~5日に行ったカンテレキャンプin北海道の模様を、少しずつ報告していこうと思います。
photo by ナカムラちゃん
ヴィルマ・ティモネンさんには、5弦と10-15弦のグループレッスン、キッズカンテレ、そしてカンテレ全体(各種カンテレを交えて)のグループレッスンを担当していただきました。
5弦カンテレも、10弦・15弦のカンテレも、ヴィルマさんのレッスンは、まずは弾くときのポジションと姿勢から。
膝がちょうど直角くらいに曲がって、脚がブラブラしたり爪先立ったりしないようなちょうどいい高さの椅子に腰掛け、トラッドタイプもウィングタイプも、ももとおなかの角のところに斜めにカンテレを立てかけるように構えます。
そして、右手のひらの一部(小指側手首近くの肉厚になったあたり)と、左手親指をカンテレに添えて、しっかり安定させます。こうすると、弾いているときにカンテレが動かず、安定していてどんな奏法も弾きやすくて、また音も前方に出るのでよく聞こえるようです。おなかともも、そして右手と左手親指でしかり「ホールドすること」は何度も繰り返して注意を促していました。
そして背筋はまっすぐ。顔は上げて。手元は見なくても「指が知っているから」大丈夫。