私が走った、という話ではなくて。でも、クロスカントリースキーは、のんびり歩いたことがある程度とはいえ、かなり好きなので、いつか50kmくらいの長距離を走ってみたいと思っています。それはさておき。
ホイッスル/フルート奏者Samli Kaljalainen と、Svengでもおなじみのマルチ・インストウルメンタリスト Eero Grundstrom(ゲーロ)による、北欧トラッド、アイリッシュなどをおさめた冬の音色のアルバム。
美しい笛の旋律と、タッチがパーカッシヴに聴こえるくらい生々しくて、それでいて繊細なハルモニウム(足踏みオルガン)の重なりが絶妙で、小気味いい。北欧トラッドで使われるハルモニウムは、アンサンブルに温かい色合いを添えていることが多いように思うのだけれど、Eeroのハルモニウムは、どことなく寒色を帯びていて、ユーモアやペーソスも感じられる。
Eeroは、このアルバムでは主にハルモニウムを弾いているほか、"Kantele Continuum"でも聴かせてくれたカンテレも弾いている。
”Crosscountry 50km” Samuli Karjalainen & Eero Grundstrom
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今日は、「じょじょ」で今年の初レッスンでした。手稲山麓にある「じょじょ」の窓からは、降りしきる雪がとってもきれいでした。今はやんでいて、しーんと静まり返っていますが、明日の夜までに札幌で50cmの積雪という予報。明日の雪かきが思いやられます。いっそスキーで出かけた方がいいのかも。
ホイッスル/フルート奏者Samli Kaljalainen と、Svengでもおなじみのマルチ・インストウルメンタリスト Eero Grundstrom(ゲーロ)による、北欧トラッド、アイリッシュなどをおさめた冬の音色のアルバム。
美しい笛の旋律と、タッチがパーカッシヴに聴こえるくらい生々しくて、それでいて繊細なハルモニウム(足踏みオルガン)の重なりが絶妙で、小気味いい。北欧トラッドで使われるハルモニウムは、アンサンブルに温かい色合いを添えていることが多いように思うのだけれど、Eeroのハルモニウムは、どことなく寒色を帯びていて、ユーモアやペーソスも感じられる。
Eeroは、このアルバムでは主にハルモニウムを弾いているほか、"Kantele Continuum"でも聴かせてくれたカンテレも弾いている。
”Crosscountry 50km” Samuli Karjalainen & Eero Grundstrom
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今日は、「じょじょ」で今年の初レッスンでした。手稲山麓にある「じょじょ」の窓からは、降りしきる雪がとってもきれいでした。今はやんでいて、しーんと静まり返っていますが、明日の夜までに札幌で50cmの積雪という予報。明日の雪かきが思いやられます。いっそスキーで出かけた方がいいのかも。