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北の音のコンサート

2009-01-21 12:53:24 | concert
たくさんたくさん、雪が積もりました。
結晶の大きい、キラキラした雪です。すご~くきれい。湿った雪なので、木の枝も真っ白です。

一昨日は、お母さんたちと、小学校2年のクラスでウクライナの民話「てぶくろ」の影絵上演会でした。私は語りの一部とアコーディオンで音楽を担当。絵本の挿絵を生かしたすてきな影絵で、わくわく楽しい時間でした。もしかすると子供たち以上に、やっている方が面白がっていたかも。

さて、「てぶくろ」も、楽しい冬のお話しですが、24日土曜日の昼下がりは、こんな冬の日にふさわしいライブです。ノルウェイの民俗楽器ハーダンガーフェーレの樫原聡子さんのDuoと、aasian kukkaのジョイントライブ「北の音のコンサート」。

冬の日に聴く、北の音。ぜひいらして下さい。

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樫原聡子 Satoko Katagihara

2001年よりハーディングフェーレを始め、2005-2007年ノルウェーに留学、多くの奏者より伝統曲や演奏法を学んだ。
留学中グループを結成し、ノルウェー各地で演奏活動を行った。
現在はソロ演奏の他、ニッケルハルパとのデュオfissをはじめ、小編成のユニットで活動中。

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ハーディングフェーレは、ノルウェー南西部のハルダンゲルHardangerが起源と言われる、胴と指板に装飾が施され、演奏する4本の弦の他に5本(楽器によっては4本)の共鳴弦を持つバイオリン属の楽器。
控えめで、懐かしくもある音色と共鳴弦からくる独特の響きが特徴である一方、力強くノルウェーの民俗ダンスの音楽を奏でる。

今回はハーディングフェーレとギターとのデュオで、ノルウェー南西部のダンス曲、古くから伝わるバラードなど歌のメロディーを演奏する。

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☆1/24(土)15:00~ 「北の音のコンサート」

【出演】樫原聡子(ハーディングフェーレ)&山口智(ギター)
    aasian kukka:
      扇柳トール(フォークフルート、ギター、ヴォーカルほか)
      あらひろこ(カンテレ)
【所】レストランのや 
    (札幌市中央区北2東11-23-14 
     JR苗穂駅から徒歩5分。Tel 011-210-5105)
【金】2500円(別途ドリンクのオーダーをお願いします)
【問】レストランのや(Tel 011-210-5105)