今日という日に心を込めて     

自分に与えられた1日1日に感謝して、まっすぐに、精一杯、体いっぱい、人間らしく生きる洋美のブログ。

今年を一文字で

2008-12-03 | 想い。/ I feel... I think.. .I belive...
皆さんにとって、今年2008年の1年間を

漢字一文字の例えたら、なんですか??

私の去年の1年間を例えた字は

「誇」でした。

去年は本当に充実していて、

家事、育児、仕事色んな事に達成感を感じていて、

1年間を誇れる年でした。

今年は後半、悩んだり、落ち込んだり、

色んな事があったなぁ、去年より。

でも、それはそれで色んな事を感じたり

自分をもっと知る事ができたり、

去年より濃い一歩を踏み出せたのかもしれないな。

今年を一文字で…

「感」「歩」「進」「想」「信」…

色々考えたけどやっぱりコレかなぁ。

「直」。

2008年、1年間、まっすぐに進んできた。

自分の感じる事を信じて。

自分の信じるものを曲げずに。

心の感じるままに。

誰にも嘘を言わなかった事が誇り。

自分にも嘘をつかなかった事が誇り。

不器用に、格好悪くしか歩けなかったけど、

泣いたり、怒ったり、笑ったりしながら

まっすぐ歩いてきた。

1年後、また1年を振り返った時、

今より成長していられるように。

自分に誇りを持てる私でいられるように。


言葉は魂

2008-12-03 | 想い。/ I feel... I think.. .I belive...
最近の悲しいこと

総理の使う言葉。

総理の態度。

言葉やしぐさは

魂と同じ。

心を、

想いを、

魂を、

大きく言えば自分の命を

表現する手段だ。

彼の発する言葉には

魂が、

命が、

込もっていない。

込もってるのは欲とプライドと優越感。

だから人がついてこないんだ。

どんなに話すことが下手だったとしても、

言葉が間違ったとしても、

魂が込もっていたなら、

命がけで発した言葉なら必ず届くはずだ。

例え、間違ったとしても、

心から謝罪ができたのなら、

私達は気持いいはずだ。

総理と国民という立場ではなく

同じ一人の大人として、

美しい日本語を使ってほしい。

そう思います。



それぞれの道

2008-12-03 | お散歩日記/walk and diary


それぞれの木が

それぞれの色に染まる



春に芽吹き

夏の日差しに向かって

大きく両手を広げ

同じように過ごしてきた木々が

秋になり

それぞれの色に色づく





それぞれの春を

迎えるために






個人的にこの秋という季節は

選択の時期なことが多い。

受験の進路選択、

旦那様とそれぞれの道を歩くという選択、

今回の仕事の選択。

それぞれの道を歩み出す時期。

自分の色になっていく時期。

それは、

笑顔で春を迎えるための

選択。

紅く染まる

2008-12-03 | お散歩日記/walk and diary
11月30日 一年ぶりの市川動植物園 もみじ山



紅く

紅く

染まる葉



陽に照らされて

燃えるような葉



この光景に興奮するのは

何故だろう



真っ赤に燃えて

染まる

この葉に

感じるのは

散っていく秋の

淋しさではなくて

情熱的で

繊細な

女性的な

美しさ