今日という日に心を込めて     

自分に与えられた1日1日に感謝して、まっすぐに、精一杯、体いっぱい、人間らしく生きる洋美のブログ。

偕楽園の梅とあんこう鍋の旅(pq´v`*) 【旅ノート編】

2013-03-23 | 旅。/trip
今回行った偕楽園とあんこう鍋の旅の思い出をまとめた旅ノート






パンフレットやチケットを貼って、
お店で説明されたあんこう鍋の食べ方の紙まで貼っちゃいました


今回の記念のスタンプたち


3年前から書き始めた旅ノートは色んなものが貼られ、
3冊目が終わり4冊目に入りました



少しずつ少しずつ旅をして 
少しずつ少しずつ色んなことを知って
少しずつ少しずつ思い出が増えていく。

小さい旅も大きな旅も全部が宝物

偕楽園の梅とあんこう鍋の旅(pq´v`*) 【あんこう編】

2013-03-23 | 旅。/trip

おかんがあんこう鍋を食べに行きたいということで行ってきた茨城の旅
偕楽園で梅を見て、近くにある「山翠」というお店へ。

あんこうは捨てる所がないくらいほとんどの所が食べられ、
肝、尾ひれ、卵巣、身、胃、えら、皮をあんこうの7つ道具と呼ぶそうです。

これは左から身、あん肝、腸と卵巣、皮を固めたもの。
肝と味噌を合わせた酢味噌で食べます。
それぞれ食感が違って面白かったです。
昔は日持ちしないので湯引きをしてこういう風に食べるのが主流だったそうです。


そしてお鍋。
骨や皮や肝と一緒に野菜を入れて、だしが出てとっても美味しかった
最後は雑炊にしてくれます


そして出てきたのがあんこうの頭を焼いたもの!迫力満点っ!
頬の辺りの身をつっついて食べます。
香ばしくて美味しかったです。


そしてこれ、あんこうの顔を真似した息子っち
ちょっと私に無理やりやらされてる感ありですが

そんなこんなでワイワイとあんこう鍋を食べてきました


We ate frogfish at Mito, Ibaraki.
Frogfish is famous in this district.
My son imitated the face of frogfish(´∀`)
The appearence of frogfish was dreadful, but it was very delicious!

偕楽園の梅とあんこう鍋の旅(pq´v`*) 【偕楽園編】

2013-03-23 | 旅。/trip
おかんが茨城であんこう鍋を食べたいというので、
私の行ってみたかった偕楽園の海の時期と合わせて行ってきました

約100種、3000本の梅が植えられている水戸の偕楽園。









水戸藩第9代藩主 水戸斉昭がこの景色のいい高台に遊園を設けることを決めて、
斉昭が愛した清らかな花と実用性のある実をつける梅をここへ沢山植えたそうです。

そして素敵だったのが、偕楽園の敷地の中にある「好文亭」。


斉昭が別邸として建てた建物で、中の各部屋にはそれぞれ素敵な襖が。
とっても綺麗でした







好文亭の庭の梅とコビガンザクラが見頃でとっても綺麗


売店で買った梅ソフト結構すっぱいです
でもやっぱりご当地ソフト、食べとかないと


マンホールにも梅の花素敵な梅咲く偕楽園でした。
ここからあんこう鍋を食べに。その様子は次の記事で


I went to Kairaku-en Mito, Ibaraki with my son and mother.
Kairaku-en is very famous Japanese garden.
There are 100 kinds and 3000 plums in here:)
Plum tree are in full bloom;D It was really beautiful!
We fell a spring visit, seeing the flower of a plum.