アカデミー賞有力!に惹かれて見てみたが…
教授の自宅に訪れた24歳のホモセクシャルな性癖を持つ大学院生が教授の息子17歳と関係を持つ映画。
息子は同級生の女の子とも肉体関係があることから、大人になって行く過程で歳上男性への憧れと同性愛を混同したか…。
二人の同性愛をその両親(教授夫婦)も知っているが認めているのは流石にイタリア!
24歳男からの女性と結婚するという電話が教授宅に入って、それを聞いた17歳が泣き崩れて映画終了。
まあまあかな。
でも、同性愛に感情移入出来ないわたしには難しい映画かも。
タイトルの意味は「君の名前で僕を呼んで、僕の名前で君を呼ぶから」つまり君と僕は一体だよって意味。
星1.5