「007 慰めの報酬」のオルガ・キュリレンコ主演によるサスペンススリラー。ニューヨークから田舎に移住してきた若い夫婦は、新居に奇妙な隠し部屋を見つける。それはなんと、願ったものが何でも手に入る夢のような部屋だった。最初は戸惑う2人だったが、贅沢な望みを次々とかなえるうちに、欲望をエスカレートさせていく。子どもに恵まれずにいた妻は、ある日ついに部屋でその願いを実現させる。ところが、部屋で生まれたものは家から出すと消えてしまうことが判明し……。監督は「ルネッサンス」のクリスチャン・ボルクマン。映画コム
部屋に作られた全ての物は家から出すと急劇に劣化してしまうという設定から物語ははじまる。
子どもが、両親では無く「部屋」に作られたのだと知らされ「父親そっくりに」と望み母親と関係を持つ。
最後に子どもは家の外に出されて死んでしまうのだが、妊娠している母親。
精子は劣化しないん?
星2
そもそもどんな仕組みの部屋なん?が、わからないまま進むので感情移入できない。