第2次大戦後のニューヨークを舞台に、作家志望の青年の目を通して、アウシュビッツから生き延びたポーランド人女性ソフィーとユダヤ人の恋人の過酷な愛のドラマが綴られる。反ユダヤ主義の環境に育ちながらナチに人生を踏みにじられた女性をメリル・ストリープが熱演し、アカデミー賞主演女優賞を獲得。映画コム
1983年の映画
メリルはアウシュビッツで息子か娘のどちらかを生かしておいてやる(殺しても良い方を差し出せ)、と言われ娘を選択してしまう。
残った息子も離ればなれになり結局は生死不明のまま…。
作家志望青年から結婚して田舎で暮らそうと誘われて悩むが精神病の彼氏を選択し、二人は心中してしまう。
ソフィーの選択
星5
40年前の映画だが、一気に観た。