ドラッグに溺れる若者たちの陽気で悲惨な青春を描き、90年代イギリスのポップカルチャーを象徴する作品となった青春映画。スコットランド、エディンバラで暮らすヘロイン中毒のレントンは、同じくヘロイン中毒のシック・ボーイやスパッド、アルコール中毒で暴力的なベグビーらとつるんで無軌道な毎日を送っていた。そんなある日、レントンは万引きで逮捕されたことをきっかけに更生を決意し、ロンドンへ出て就職する。しかし強盗で逃亡中のベグビーとシック・ボーイが相次いで押しかけてきて、レントンは会社をクビになってしまう。地元へ帰った彼らを待っていたのは、恋人との別れをきっかけにドラッグに手を出した友人トミーの葬式だった。圧倒的な絶望感の中、人生を変えるべく大きな賭けに出るレントンたちだったが……。ダニー・ボイルの監督第2作で、ユアン・マクレガー、ロバート・カーライルの出世作となった。映画コム
1996年の映画
27年前ってこんな時代だっけ。
酒、ドラッグ、エイズ、混沌、etc…
この映画は今では共感が出来ない所が多々ある。
同時代に見れば良かった。
星2
ユアン・マクレガーが若い!